さてさて、それでは結び方を説明いたします。
まずはこちらが完成図↓
太鼓の演奏やお祭りでもっともポピュラーな2本の角(つの)を立てるねじりはちまきの結び方をご紹介いたします。
(1)ねじりはちまきを頭の大きさに合わせます。
(2)頭の大きさになる箇所(交差する箇所)をねじります
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最初は固くてやりにくいかもしれませんが、とにかく力いっぱいねじっていくと、上の写真のようにねじりはちまきに穴があきます。
(3)穴があいたら、その穴にねじりはちまきの端を入れ込みます。
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こりゃまた、最初は固くて入れにくいかもしれませんが、とにかく強引に力任せでねじ込んでいってください。
(4)左右の長さを合わせます
(5)角を立てたい位置を決めます
(6)角を立てたい位置を、再びねじって穴をあけます
(7)その穴にねじりはちまきの端をねじ込みます
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(8)適当な長さに調節します。最後に全体のバランスを決めるので、ここでは適当に長さを決めてください。
(9)反対側の角も同様に作ります
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(10)最後に左右のバランスを調節して完成です
完成!!
こいつをかぶって太鼓をたたいたら、本当にカッコイイですよ〜!!
皆様もぜひ試してみてくださいね。
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