お祭り用の帯は大きくわけて2種類あります。
粋な【角帯】とおしゃれな【巻き帯】です!!
(イラスト左) 角帯
(イラスト右) 巻き帯
■ 角帯
カッコよく粋な印象をつくるなら「角帯(かくおび)」。
>>> 角帯はこちらで購入できます
角帯にはちょっと細めの「平ぐけ帯」や、
着物を着るときにも使われる「博多帯」などもあります。
角帯はこんな人に向いています!!
■ 昔ながらの粋なお祭りスタイルが好きな人
■ 腰下げ巾着袋や扇子入れなど、お祭り小物を帯に付けたい人
■ 力を入れたり、踏ん張ることの多いお祭りに参加する人
角帯の締め方はこちらをご覧ください。
■ 巻き帯
おしゃれに華やかさを演出するなら「巻帯(まきおび)」がおすすめです。
とくに「巻帯」は簡単に巻くことができるので、男性にも女性にも人気があります。
>>> 巻き帯はこちらで購入できます
巻き帯はこんな人に向いています!!
■ ファッション重視のおしゃれなお祭りスタイルが好きな人
■ 簡単にラクに帯を巻きたい人
■ お祭りの途中でほどけてしまう心配をしたくない人
女性の場合ですと、約8割のお客様がこの「巻き帯」を購入しています。
なぜって???
それは、トイレの時、楽チンだからです。
男性ですと、帯をほどかなくても用を足せるのですが、
女性はトイレに行く度に帯をほどかないといけないので面倒。。。
巻き帯の方が簡単に帯を締めれるので、
巻き帯に人気があるのです。
あと、カラーバリエーションが豊富で女性っぽいっていう理由もあります。
巻帯の巻き方はこちらをご覧ください。
■ 帯の色選び
帯の色選びは、半天の色と濃淡のメリハリをつけるのがポイント。
半天が濃い色(黒や紺など)なら帯は薄い色。
半天が薄い色(白やベージュなど)なら帯は濃い色にするといいでしょう。
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