粋な祭り用品専門店【祭すみたや】
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  鯉口シャツ(肉襦袢)の選び方
肉襦袢と呼ばれることも多い、鯉口シャツ(こいくちしゃつ)。サイズ選びのポイントを解説いたします。また、鯉口シャツによく似ているダボシャツについても解説いたします。

■鯉口シャツのサイズの選び方

鯉口シャツはピタっと着るのがカッコいいです。あまり大きいとかっこよくありません。そでは7分袖なので、ひじよりちょっと長めになるサイズを選びましょう。ダボっと大きめにシャツを着たい方はダボシャツを選びましょう。ダボシャツは鯉口シャツと違って、ちょっと大きめにきるのがカッコいいです。

■鯉口シャツの着方

鯉口シャツは裾(すそ)を出して着るのはあまりカッコよくありません。ちゃんと股引の中に裾(すそ)を入れるのがポイントです。ダボシャツの場合は鯉口シャツと逆で、裾(すそ)を出して着ます。

■鯉口シャツの柄の選び方

鯉口シャツは上から腹掛と半天を着てしまうと、全く見えません。なので、柄は自分の好きな柄を選べばOKです。もちろん町内・団体によっては規定の鯉口シャツが決められている場合もありますので、その時はちゃんと従いましょう。

鯉口シャツの素材も様々なものがあります。値段はちょっと高いですが、注染の鯉口シャツは汗をよく吸い、着心地もいいのでおすすめです。

半天を着ない真夏のお祭りでは、鯉口シャツをオリジナルで作るのがおすすめです。お揃いの鯉口シャツを身にまとえば、町内・団体の結束力が高まること間違いなし!です。

最近では、居酒屋などの飲食店の制服としてオリジナル鯉口シャツを作られる方が増えています。祭すみたやでは、特注でご希望のデザインによる鯉口シャツをオーダーメイドで作れますので、お気軽にお問合せください。






 江戸前スタイル
お祭り衣装の基本である「江戸前スタイル」に必要な祭り用品を解説しています。とりあえずこれを揃えれば大丈夫です。
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 ダボシャツと鯉口シャツの違い

ダボシャツと鯉口シャツは全く異なる商品です。両者の違いを解説しています。

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