血止め(ちどめ)の付け方 〜箱紐タイプの血止め〜
江戸時代の飛脚があしのうっ血防止のために、わらじの端切れをひざの下に結びつけたのがその始まりと言われる血止め。
現在では、お祭りのおしゃれアイテムとして、平紐(箱紐)やワラひもを結びます。
■箱紐タイプの血止めの結び方
特に決まりはないですが、ひざの下あたりで箱紐(平紐・真田紐)をこま結びや蝶々結びをすればOKです。
長い場合は、端をハサミで切ってしまえばOKです。
箱紐(平紐・真田紐)は60cmくらいの長さがないと結びにくいです。
一人分で60cm×2本の箱紐(平紐・真田紐)をご用意ください。
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■箱紐タイプの血止めの結び方を動画で紹介
言葉や写真で説明するのも難しいので、箱紐タイプの血止めの結び方を動画にしました!!ぜひご参考にしてみてください。
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