並行輸入品とは?
並行輸入品ってなに?
正規品とどう違うの?
どうしてこんなに安いの?

インターネットで海外ブランドのコスメをお探しのお客様は、商品名に「並行輸入品」と書かれた商品を見つけて、そんなふうに思ったことがあるかもしれません。

正規品との違いのひとつに、輸入ルートが異なることが挙げられます。 ベージュの矢印が正規代理店ルート、赤い矢印が並行輸入ルートです。

お客様がランコム、ディオールなどのカウンターで購入される商品は、ベージュの矢印の正規代理店ルートで入ってきた商品です。

それに対し、海外直営店、海外正規代理店、免税店・特約店などを通じ、海外で合法的に製造・販売された商品が日本の総代理店契約者などの許諾を得ずに、正規代理店ルート以外のルートで輸入する場合が並行輸入ルートとなります。
正規品とどう違うの?
基本的に、正規品の商品と品質に大きな違いがあるということはございません。

海外ブランドのコスメは、販売される国のユーザーの肌質や好みに合わせて、同じ商品であっても若干の変更を行う場合があります。
そのため、お客様の中には「同じ商品なのに、いつも使っている(日本国内で買った)商品と違う…」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

当店では、長年取引のある信頼できる仕入れ先からのみ商品を仕入れております。
楽天市場にて6年にわたる海外ブランドミニコスメの販売実績を持ち、当店で購入されたお客様の実に50%以上がリピーターのお客様という、非常に高いリピート率とご支持をいただいております。

ご購入前、ご購入後に関わらず、ご質問がございましたらいつでもお気軽にお問い合わせくださいませ。

どうしてこんなに安いの?
日本国内に正規代理店を持つブランドには、すべて「日本向けの定価」が設定されています。
国内の直営店や正規代理店は、この価格で販売することが義務付けられています。

また、当店と同じ並行輸入ルートにて商品を仕入れている場合、通常日本国内の卸や販売店を経由して輸入を行うため、物流コストや管理コストがかかります。

当店では、海外ブランドから仕入れを行っている仕入れ先業者と直接つながることにより、中間コストの大幅カットを実現。

お客様の実に50%以上がリピーターという、お客様に喜ばれる低価格販売を可能にしました。
法定シールってなに?
海外から日本に輸入した化粧品を販売するには、安全性の確保に関する法律の「医薬品医療機器等法」で定められた事項に表記されている日本語の法定表記シールを貼り付けて販売する必要があります。

日本国内で販売するためには化粧品製造業や化粧品製造販売業の許可の取得が必要となります。

また、検査の証として検査機関による「製造販売元」を明記することが義務付けられています。

当店では上記法律に対応するため、国内の輸入業者に成分分析・検査業務を依頼し、全商品に日本語のシールを貼っています。

日本国内の輸入業者に成分分析・検査業務を依頼しておりますので、「製造販売元」はその化粧品のメーカー名ではなく「有限会社ユニゲ」になっていますが、実際に化粧品の製造を行っているのは各ブランド・メーカーです。

同じく、上記法律に則った対応により、発売元につきましても楽天Styleならを運営させていただいております、「株式会社JABLE」と表記しています。

海外から輸入した化粧品を販売しているショップは多数ございますが、中には上記の条件を満たしておらず法令違反のまま販売しているケースもございます。

当店では店内の全商品を上記の法律に則った対応を行った上で販売しております。


▼当店で貼っている法定表記シールとその貼り付け例▼
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