ヨガマットの選び方

  1. 素材 -material-
  2. 厚み・サイズ -size-
  3. デザイン -Design-
  4. ブランド -brand-

こだわりのマットから
あなたにピッタリな1本を見つけるポイント!

ヨガをするうえで床に直接ふれるマットはとっても大切なもの。
デザインがかわいいものから、環境に配慮したものまで種類は様々です。
あなたのお気に入りを見つけてヨギー気分を高めましょう!

素材 -material-

画像の説明が入ります

従来からヨガマットに使われてきたスタンダードなPVC(ポリ塩化ビニル)のほか、環境にやさしい エコマットが主流になってきています。
エコマットに使用されるのは環境対応型素材のTPE(熱可塑性エラストマー)と呼ばれるもので、リサイクルが可能です。しかも、ゴム特有のにおいが少なく、低比重なため、とても軽いのが特徴です。
そのほかに、ゴムの木の樹液からつくられる天然ゴムも、環境にやさしい素材で、特長としては風合いが良くやわらかいため、ヨガのポーズで重要になるグリップが良いところです。
しかし、独特の臭いがあるところと、天然ゴムに含まれる成分がアレルゲンとなることがあるため、アレルギーをお持ちの方はご使用になれません。最近では日本人の生活になじみの深い『井草』を使用した畳ヨガマットやコルクを使用したマットも登場しています。

PVC素材


PVC(ポリ塩化ビニル)ヨガマットはコチラから

TPE素材


TPE(熱可塑性エラストマー)ヨガマットはコチラから

天然ゴム素材


天然ゴム ヨガマットはコチラから

その他(畳・コルク・NBR等)


NBR樹脂 ヨガマットはコチラから


EVA樹脂(エチレン酢酸共重樹脂) ヨガマットはコチラから


畳(い草)ヨガマットはコチラから

厚み・サイズ -size-

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一般的なヨガマットのサイズは長さが173cm、幅が61cmでつくられています。
大きいもので長さが180cmを超えるものがあり、広く使いたい場合や男性にはピッタリのサイズになります。
サイズで最も重要なのが、厚さです。
薄いもので3mm〜厚いもので7mmというものもあります。
厚いとクッション性がよくなり、ストレッチなどにも使えますが、巻いたときのサイズも大きくなり、重量も増えますので持ち運びがしにくくなってしまいます。
スタジオなどへの持運び専用なら軽くかさばらない3〜3.5mm、家ヨガ専用やピラティスなどには6mm以上のもの、家・持運びどちらにも対応できるのが4〜5mmサイズとなります。
また、ご家庭でのトレーニング・ピラティス用として、ソフトな触感でからだをしっかりサポートする12mm厚のピラティスマットや、コンパクトに収納ができる厚さ1mmのトラベルマットもパークヨガやビーチヨガでニーズが高まっています。
ご使用になるシチュエーションによってお選びください。 

1mm〜


厚さ1mm〜3.9mmはコチラから

4mm〜


厚さ4mm〜5.9mmはコチラから

6mm〜


厚さ6mm〜7.9mmはコチラから

8mm〜


厚さ8mm〜はコチラから

大判サイズ

デザイン -design-

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ヨガマットはとってもカラフルです。発色が良いものから、パステルカラー&スモーキーカラーまで様々です。
また、リバーシブルや柄、プリントモノもあります。 カラー以外でも表面のエンボス模様にいろいろパターンがあり、グリップ力にも関係する部分なので要チェックです。
他とは違うマットをお探しならば、こだわりたい部分ですね。

柄・プリントマット


柄・プリントマットはコチラから

リバーシブルマット

ブランド -brand-

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ヨガブームのきっかけをつくったのは海外の有名セレブ達。 ヨガ用品のブランドはやはり海外ブランドが歴史も長く、こだわりが感じられます。しかし、今では日本でもヨガが美と健康のための一般的なエクササイズとして認知され、また環境問題などによりLOHAS的なライフスタイルを実践される方が増え、ヨガが拡まったことから、ジャパニーズブランドも多く誕生しています。カラー展開が多くカラフルで、機能性にも優れた商品が多いのが特徴で、種類が豊富なことも魅力です。

ヨガマット取扱いブランドリスト