津軽びいどろ

「四季を感じるハンドメイドガラス」をコンセプトに、日本の「色」にこだわり、巧みな技術・技法で作られた色とりどりの魅力をご覧ください。

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四季を感じる手作りガラス

「津軽びいどろ」は、坩堝の中の真っ赤に溶けた1500度の世界から始まります。津軽の職人たちの巧みな技術と技法によって、手作りならではの柔らかな形にひとつひとつ仕上がっていきます。
—日本の色は何色ですか? 春の桜、夏の祭り、秋の紅葉、冬の雪景色。日本の豊かな四季彩色をガラスに入れてお届けしたい。幾千ものこだわりの色合いはそんな想いから 作りだされています。色とりどりの魅力あふれる「津軽びいどろ」が 楽しい食事のひと時や、くつろぎの時間に、そっと寄り添えますように。
about history 春の桜、夏の祭り、秋の紅葉、冬の雪景色。日本の豊かな四季彩色をガラスに入れてお届けしたい。 幾千ものこだわりの色合いはそんな想いから 作りだされています。色とりどりの魅力あふれる「津軽びいどろ」が 楽しい食事のひと時や、くつろぎの時間に、そっと寄り添えますように。
「技術に完成はない」挑戦し続ける職人たち 「宙吹き」からはじまったガラスづくりは、現在ではさまざまな技法を取り入れながら、職人たちがチームに分かれて作業をしています。
タンブラーや皿をつくる「スピン成形」は若手の職人が数年かけて土台を築き、手仕事の中に一部型を使うことで生産量を増やすことに成功しました。
女性職人による繊細な細工が人気の「ピンブロー」でつくる一輪挿しやオイルランプ。ガラスに憧れて職人となった新しい感性が津軽びいどろの可能性を更に広げていきます。
「宙吹き」も進化を続け、伝統工芸士である職人や、それを師事する若い職人らの手によって、一度完成した色でさえ、時代のニーズに合わせて常に調整を続けています。伝統を活かしながらも新しいことに挑戦していける工房であること。それが津軽びいどろらしさです。