■ 基本の清掃走行スタイル(それぞれの特長)

オートボタンをワンプッシュするだけで、それぞれの清掃スタイルで床清掃をスタートします。



■ 3種類の走行スタイル



●ランダム走行清掃
部屋中をランダムに動きまわり、充電の残量が少なくなるまで清掃し続けます。
部屋の間取りや家具の配置によっては清掃できない場所も発生する可能性があり、特に壁際は最後に壁際清掃モードでの清掃が必要です。
ランダム走行清掃の機種一覧はこちら
●直進走行清掃
ジャイロセンサーを搭載して部屋の形状に沿って直進し、全体を往復しながら、規則正しく清掃します。
部屋毎に分けての清掃に向いていて、ランダム清掃と比べおおよそ半分から3分の1の時間でひと部屋の清掃が終わります。
直進走行清掃の機種一覧はこちら
●マッピングシステム清掃
D-ToF技術やLDS技術を応用した高性能マッピングテクノロジーで、複数の部屋の形状や間取りを一度に測定、記憶。
ロボット掃除機自身が、自分の位置をマップ上で常に把握しながら最適なコースを走行し、 3種類の走行スタイルの中で最も効率的に各部屋を隅々まで清掃します。
マッピングシステム清掃の機種一覧はこちら

■ その他の清掃走行スタイル(アプリやリモコンで操作)

壁際清掃
部屋の壁に沿って走行し清掃。掃除残しが発生しやすい壁際を徹底的に清掃できます。
スポット清掃モード
一定のエリアをスパイラル状に清掃。ゴミの多い場所や食べこぼしてしまった時に、狭いエリアを集中して清掃できます。


※対象機種:DEEBOT OZMO Slim10, Slim11, Slim15, DEEBOT 501