¥12,960
NAVY
素材と製法にこだわりぬいた日本製のブランド「MAXOU(マクゾゥ)」とハワイに拠点を置くブランド「Hale No'eau(ハレノエアウ)」の コラボレーションスカートのご紹介です。
ハワイの伝統的な民族舞踊であるフラダンスを踊るときに履くスカートのことで、「パウ」とはハワイ語でスカートを意味します。
パウスカートとはウエストにゴムが数本入ったボリュームたっぷりのギャザースカートのことをいい、ゴムの部分を腰骨に合わせてはきます。
スカートの丈は身長に合わせますが70センチ~75センチと長めが多く、ギャザーがたっぷり入ったパウスカートをはいて踊ることでフダンスの特徴である独特で美しい腰の動きが強調されるのが特徴的なスカートです。
デザインは南国のダンスらしくとてもカラフルで、柄もトロピカルな花模様やリーフ柄、伝統的な柄までさまざまな種類があります。
フラダンスはもともとハワイの人々が神への畏敬の念を表す手段であり、また文字の無いハワイでの民族伝承の方法でもありました。なので正式な衣装であるパウスカートは足からはくのは無礼にあたり、頭から履くというのが礼儀となっているようです。
当商品はスカートは正確にはパウスカートではなくタウンユースに使える限定オリジナルデザインですが、ベースとして「パウスカート」のデザインを取り入れているので、街で一際目立つアイテムとして要注目です。
今回のコラボレーションスカートは、正確にはパウスカートではないのですが、パウスカートをベースにタウンユースでも使えるようにアレンジをプラス。
パウスカートのようにウエストゴムが3~4本だと、街履きにはちょっと窮屈ですよね…。
当商品はゴムを2本にする事によって、より履きやすくなり普段使いにも全く問題ありません。
ただ、しっかりとしたハリのある生地なので、ウエストで履くとボリュームが出過ぎて
カバーしたいお腹周りがフワっとしてしまい幼い印象になってしまいがち。
なので、パウスカート同様、腰骨で履く事をオススメいたします。
バティックとは、染色技法の事を言います。世界各国でも様々な染色技法を持ち、 日本では伝統的なろうけつ染めとして知られ、倉院宝物や着物などの反物の染色に見られるなど、昔から親しまれた染色技法となっております。
手作業で布にワックスでデザインを描き、染色、洗濯された生地は、照り付けるような太陽の光を浴びて乾燥させます。
鮮やかな色と堅牢性を確保するために日光が必要不可欠な要素となるのです。
MAHA-1911-RED【レッド】
独特な渦巻き模様
¥20,520
MAHA-1911-YELLOW【イエロー】
可愛らしい花柄がモチーフ
¥20,520
MAHA-1911-BLUE【ブルー】
可愛らしい花柄がモチーフ
¥20,520
MAHA-1911-PINK【ピンク】
バティック染めならではの模様
¥20,520
MAHA-1911-GREY【グレー】
バティック染めならではの模様
¥20,520
ハワイ語で Hale(ハレ) - 家 No'eau(ノエアウ)- 職人
ブランド名の「Hale No'eau(ハレノエアウ)」には、小さなお家で職人がこつこつと丁寧なものづくりをする、と言う意味が込められているのです。
2005年にアラモアナのマカロアストリート沿いに店舗をオープンし、現在はKalani St.の自社アトリエ(LANI'S General Store)にて、オリジナルのパウスカート、ハワイアンドレスやアロハシャツなどを作っております。
LANI'S General Store Official Site
https://lanisgeneralstore.com/
Hale No'eau Official Site
https://halenoeau.shop/