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■ USBインターフェースで接続する

● 接続の仕方

パソコンのUSBコネクタにバーコードリーダを接続します。

USBの接続図


● 特徴

USBの場合、接続が簡単です。


● 対応OS

USBポートはPNP(プラグアンドプレイ)に対応したパソコン及びOSで使用が可能です。
Windows98,98SE(USBドライバインストール済)Me,2000,XPは使用可能です。

WindowsNTはUSBが使用できないため、他のインターフェースをお薦めします。

USBコネクタにバーコードリーダを接続すると、OSが周辺機器のドライバ追加ウィザードを自動で起動するので、画面の指示に従って設定するだけで、動作できるようになります。
パソコンから電源が供給されるので、電源は必要ありません。
パソコンのOSやアプリケーションの面倒な設定が不必要で、すぐに利用できます。
パソコンの表計算ソフトやデータベースソフトへバーコードデータを入力することが可能です。


● 注意点

USBは、消費電流が超過すると動作できなくなります。接続台数1-2台を推奨します。
OSやハードに関する問題で、動作しない場合があります。


● 備考

ノートパソコンに実装されたUSBの消費電流は最大でも500mAまでを上限とした仕様が多いので、HUBなどで複数の周辺機器と同時に接続する場合は消費電流を確認する必要があります。



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