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■ PS2インターフェースで接続する

● 接続の仕方


キーボードとパソコン本体のコネクタの間にバーコードリーダーを接続します。
DOS/Vパソコンは、キーボードコネクタにPS2を採用しており、バーコードリーダーのコネクタもPS2タイプで出荷しています。
読取ったバーコードデータ(数字、アルファベット、記号)は、キーボードからのデータとしてパソコンに認識されます。
バーコードリーダーのコネクタはYコネクタになっているので、メス側をキーボードと接続します。


PS2の接続図


● 特徴

接続は、キーボードを接続する感覚で行えます。専用ドライバーは必要はありません。
DOS/Vパソコンに接続する場合、OSにかかわらず動作します。

パソコンのOSやアプリケーションの面倒な設定が不必要で、すぐに利用できます。
パソコンの表計算ソフトやデータベースソフトへバーコードデータを入力することが可能です。
キーボードとの併用も可能。
バーコードリーダーのケーブルがY字状に分岐しているので、キーボードを接続して動作させます。


● 対応OSに関して

NECのPC9801,PC9821、富士通のFM-R、MAC等動作できないものもあります。
ノートパソコンの場合、PS2ポートが付いていてもUSBをお薦めします。
(マウス用のPS2ポートでは反応しないため)


● 備考

キーボードを接続していないと正しく動作しない場合があります。
PS/2の欠点は、電源をパソコンから供給しているため長距離でのケーブル接続が容易でない点です。



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