オリジナル・カレーミックス No.002 - 特集
絶大な人気を誇る当店人気商品「カレーミックス001」に続く「カレーミックス002」が遂に販売開始!
カレーの本場インドで非常にポピュラーなダル(豆)カレーに合うようにブレンドしました。
酸味が特徴の粉末マンゴー「アムチュールパウダー」を使っているのがポイント。
考え抜かれた15種類のスパイスが、食材の持つ旨み・コク・香りを最大限に生かします。
従来の「カレーミックスNo.001」ファンの方も、初めて本格スパイスカレーに挑戦する方もぜひ一度「No.002」の美味しさを体験してみて下さい。
■こだわりその2:香りだけではない、薬効にも注目
豆類は代謝を助けるビタミンB群をはじめ、鉄分・カリウム・カルシウム・食物繊維・ポリフェノールなど、現代人に不足しがちな栄養がバランスよく含まれているうえ、良質なタンパク質やアミノ酸も豊富な事から、世界中の美容や健康への関心が高い人々の間で、非常に人気の食材。 スパイスと合わせる事で更にヘルシーになる事もあってか、最近日本でも人気急上昇のカレーです。
そんな『豆』にスポットをあて、「体にやさしい」をコンセプトに、アーユルヴェーダの観点から数種類のスパイスをチョイス。消化の促進や、女性にはうれしい美肌効果にも注目しました!
豆の種類は問いません。本格的なインド風ダルカレーはムングダル(緑豆)を使うのですが、レンズ豆やひよこ豆、もちろん日本人に最も親しみ深い大豆をお使い頂いても、美味しくお召し上がり頂けます。
ダルとは、ヒンディー語で「豆」という意味。ダルカレーは、種類にかぎらず豆を使ったカレー全般の事を指します。チャナと呼ばれるひよこ豆、ムングと呼ばれる緑豆、マスールと呼ばれるレンズ豆等、皮の有無や挽割り等加工された物を含め、豆だけでも数十種類が流通している程、インドやその周辺諸国の料理には、豆が日常的に使われています。 その中でもダル(豆)カレーは、ベジタリアンには欠かせないタンパク源として、体にいい食材として、また各家庭のおふくろの味として、とてもポピュラーなメニューです。
■こだわりその3:ご飯ともばっちり合う日本人向けのアレンジ
一般的なダルカレーはナンやチャパティ等によく合うと言われています。ですが、ナンをご自宅で作るのは少し大変。そこで、スパイスラックでは試行錯誤を繰り返し、日本人の食文化であるご飯とも合うブレンドでお作りしました!
クミンやコリアンダーなど、ベーシックスパイスに加え、カルダモンの爽やかさ、シナモンやフェヌグリークの甘い香りを加え、日本では珍しい未完熟のマンゴーを乾燥・粉末状にしたスパイス、マンゴーパウダーの酸味で全体の味を引き締めます。
もちろん、詳細な調理法が分かるレシピ付き!お好きな乾燥豆から作る本格的なダルカレーを、ご自宅で簡単に作る事ができます。豆だから…と侮るなかれ!そのコクとクリーミーさに驚くこと間違いなしです。
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