色崩れ
- 測定表数値・色度図の説明
- 発色比較測定:輸品4・輸品5
- 発色・照度・電流値:集計
- 発色比較測定:輸品2・輸品3
- 発色を左右するスティック部材(部品)
- パワーLED(1w)と放熱構造
- R・G混色:イエローの色崩れ
- R・G混色:イエローの色崩れ
-
-
R・G(赤・緑)混色で作るイエロー発色は、すぐに色崩れします。
混色での色崩れを防ぐためには方法がありますが、犠牲が伴います。
・電流設定値を低くする→しかし→暗くなる。
・昇圧回路や定電流回路を付ける→しかし→点灯時間が短くなる。 -
●実験 輸品2を安定化電源電圧を降下させながら撮影。輸品2:終止電圧と充電池対応の疑問
充電池によっては「終止電圧基準」:OFF(消灯)する電流値を予めメーカーが設定
(=電池の過放電による、液漏れ・破裂等を防ぐため)が、定められています。
輸品2は、対応の充電池「エネループ・エネボルト対応」とのマークがありますが、その「終止電圧基準」は画像の2.3vより高い電圧値でOFFしなければならない基準だったような…。※実際には1.8vまで点灯しました=終止電圧設定が無いのでは?
本当に、対応の充電池「エネループ・エネボルト対応」なのか、疑問です。
-