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はじめまして、spanです。
わたしたちのこと


トレンドがめまぐるしく回り続ける昨今。ワンシーズンで着られなくなる洋服ではなく
何年も着られる、着ていたいと思ってもらえるような洋服を。
繊維の街岐阜で創業から47年を経て培った知識や経験をもとに 一枚一枚丁寧に作られた
高品質な洋服を提供したいと考えています。
span
spanの由来は“スパン糸”。
洋裁をされる方なら"スパン糸"って聞いたことがあるかもしれませんね。
お客様と私たちを繋ぎ、そしてSDGsにも取り組み未来にも繋いでいく。
私たちを繋いでくれる“糸”にかけてspanは誕生しました。
安くてもワンシーズンだけ着るお洋服ってもったいない。
“良いものをお手頃価格で”をモットーに、高品質な日本製品を多く販売しています。
飽きのこないシンプルなデザインが多いから、流行りに流されず長くご愛用頂けます。
“着るほどに馴染む、アナタだけのお洋服”
spanは、そんな洋服作りを目指しています。
繋ぐ洋服
縫製工場

spanは日本国内に自社縫製工場を持つ、D2C(Direct to Consumer)アパレルメーカーです。



d2c 工場直営

何やら聞きなれない言葉のD2C…。簡単にD2Cのご説明を致します。
D2Cとは製品の【企画】【製造】【販売】を一貫して行い、中間業者を介さずにお客様に直接、商品を販売・お届けするメーカーの事です。

通常洋服を販売するメーカーの多くは海外や日本の工場に 生産を委託します。
その際に委託先へのマージン、配送料などがかかり その分が洋服の価格へと乗っかってきてしまいます。

そういったメーカーさんは安く販売するために大量生産を行っています。
大量生産することによって洋服は安くなるが、過剰在庫となり衣料品廃棄へと つながっており、環境問題にもつながります。

span 違い自社での生産が大半を占めるspanでは
余分な中間マージンや配送料を省くことによって低コスト化。
また岐阜という日本の真ん中という立地上、 配送料も安くできます。

過剰な在庫は積まずに必要とされる分を随時生産することによって
衣料品廃棄を減らす取り組みをしています。

質のいい物を買い易くできる理由


安い理由
安い理由
こだわり
こだわり

繊維の街”岐阜”や繊維の産地”尾州” に囲まれた場所にある私たちは、多くの生地屋さんや機屋さん(生地を織る工場さん)に支えられています。
厳選された素材を選び、【素材の持ち味を一番引き出せる洋服作りを】心がけています。
今回はspanで使用しておりますこだわり素材の一部を、簡単にご紹介します。

organic cotton

オーガニックコットン
オーガニックコットンは、生産過程や農薬使用に関して
厳しい基準をクリアしたコットンのこと。
オーガニックコットンは 「消費者」「生産者」「地球環境」に優しい素材。
新生児の肌着にも使用されるオーガニックコットンは、肌の弱い方も安心して
ご利用いただける素材です。
オーガニックコットン

luxe linen

リネン 麻100%
繊細なリネン素材を使用したカットソー素材は
扱いがとても難しく、日本以外での製造が難しいとされています。
そんな貴重なリネン素材を使用したシリーズ。
肌触りがよく、使い続けていくうちに肌になじむリネンを使った洋服は育てる洋服です。 長くご利用いただければきっとあなたにとっての特別な一枚となります

merino wool

メリノウール
実は年中使えるウール素材。チクチクしない極細の上質な繊維を使用したメリノウール。
天然のエアコンと呼ばれるメリノウールは、吸放湿性や調温調湿性優れ
夏は涼しく、冬はあったかく、体温を常に最適な状態にキープしてくれる万能素材です。 一般的に高級ゾーンに分類されるメリノウールもD2Cメーカーのspanでは
他店には真似できない価格帯でご提供しております。
メリノウール

india cotton&linen

インド綿 麻 インド製
インドの綿は太く短い繊維を使用し、独特な素朴さや柔らかさが特徴です。
抜群の通気性や吸水性で夏に一度着るとクセになる着心地で
毎年多くの方がインド綿の虜になっています。 当店では数十年前よりインドと直接取引をしており、長年の取引による信頼関係や
直接取引による中間マージンのカットで他店さんより、お安く、良い商品が提供できます。
さいごに。


最後までお読みいただきありがとうございます。
私どもは2020年3月に楽天市場にショップをオープンし右も左も分からない所から始まり
今年で3年目に入りました。まだまだ不慣れなショップ運営でご迷惑お掛けしてしまう事も
あるかと思いますが、顔の見えないネット通販だからこそ、安心してご利用いただける
ショップ運営を心がけてまります。
当コラムではなかなか知ることができない、洋服の製造過程や素材のこと、時折私たちの事も
ご紹介していきますので、ぜひまたお読みいただけますと幸いです。
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