夏のコーディネートに欠かせないアロハシャツ。
各ブランドも毎年新作を出している夏の人気アイテム。
柄や素材も多数あり、バリエーションも豊富。
今回は柄の種類に注目し、定番の4パターンに絞り紹介。
模様が全体に配置されており、よく見られる最も典型的なパターン。
幾何学模様や、柄が大きく、色鮮やかなものなど様々なものがある。
中でもボタニカル柄のものが多くみられる。
日本特有の和柄がデザインされたアロハシャツをオリエンタルパターンと言う。
ハワイに移住した日本人が着物をシャツに仕立て直したものをアロハシャツの起源とされている。
そのため、オリエンタルパターンがデザインされたものは今でも人気がある。
柄に向きがあり、上下が定まっているアロハシャツをホリゾンタルパターンと言う。
生地の使える部分が決まっており、コストが高くなってしまう。
そのため取り扱うブランドが少なく希少性が高い。
柄が垂直に並べられているアロハシャツをボーダーパターンと言う。
ホリゾンタルパターンと同様にコストが高くなってしまう。
柄が縦に流れているのが見分け方の特徴。