こんにちは、スピルリナ普及会・萩原宏美です。

本日は楽天カードの日です
今回のお買い物マラソン期間中、楽天カードの日は本日の1回だけ。

買い回りとポイントを貯めているお客様は
本日、決済まで済ませてくださいね。

よろしくお願いいたします。




【健康豆情報・経皮毒】

皆さまの中には合成洗剤を使っている方も多いと思います。

しかし、、、
もし合成洗剤を使っていて、
かつ、
アトピー性皮膚炎で困っていたり、
肌荒れで困っているのでしたら、
洗剤からの害も疑ってみてください。


合成洗剤には、
汚れ落ちの弱さを隠し、
白さを出すために「蛍光増白剤」が使われています。


これは見た目を真っ白に見せて、
汚れが落ちたように錯覚させるために配合されていると言われています。

実験1-3
合成洗剤で洗った布巾は
この写真のようにブラックライトを当てると青白く光ります。
(写真はネットから無断拝借しました。すみません)

この「蛍光増白剤」という化学物質は、
ベビー用品、マスク、ガーゼ、おむつ、
生理用品、紙コップなど
直接肌や口に触れる製品への使用は禁止、
もしくは制限されています。
発がん性がある物質と言われています。

そんなオソロシイ化学物質が
合成洗剤には配合されているんです。

合成洗剤に配合されるということは、
白くなった衣服、下着などを身に付けると
皮膚から「経皮吸収」されるリスクがあります。

そして肌の状態は悪化します。


また布巾を合成洗剤で洗って、
その布巾でお皿を拭いたり、
蒸し物などの時に布巾で包んだりすると、
蛍光増白剤がお皿や食品に移り「経口吸収」されます。


そのように長期間にわたり
微量の化学物質を入れていくことになりますから
体に害が出てきます。
現代人に皮膚疾患や、
アレルギーが増えているのも納得。。。というものです。


また環境面でも合成洗剤は悪さをしています。

合成洗剤にはノニルフェノールという
内分泌撹乱物質(環境ホルモン)が含まれていて、
これが排水され河川・海に流れ込み、
生物の雄が雌化して生態系を破壊しています。

多くの方がごく当たり前に使っている洗剤に
こんな毒が入っているとは驚きますよね。Σ(゚Д゚)

合成洗剤に使われる代表的な成分は下記に挙げておきます。

ポリオキシエチレンアルキルエーテル
アルファスルホン脂肪酸エステルナトリウム、
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
脂肪酸石鹸、
アルミノケイ酸塩(ゼオライト)、
炭酸塩、
酵素、
酵素安定剤、
蛍光増白剤
※合成洗剤はこれらの成分が混合されています。

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このような事実も徐々に知られるようになってきましたから、
合成洗剤の代わりに、石鹸を使う方も増えているようです。

しかし、、、、
石鹸は肌を洗浄するには良いのですが、
衣類(特に綿・麻)の洗濯には向いていません。

ですからワタシは
重曹、ムクロジの実、クエン酸
過炭酸ソーダ、グリセリンなどを使って洗濯しています。
衣類から、寝具まで、全て(和服以外は)これで洗っています。

肌に優しいし、
環境に優しい、
お財布に優しい、
何よりも汚れがキレイに落ちて、
衣類や寝具が長持ちします♪

重曹やクエン酸、グリセリンは入浴剤の代用品としても使いますし、
掃除にも大活躍です。

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ゴールデンウィークに冬物の衣類や寝具の洗濯や、
入れ替えを行う方もいらっしゃると思いますが、
お休みの時にゆっくりと、
洗剤の見直しをしてみるのも良いかも知れませんね。

また
肌荒れや、各種アレルギーで困っている方、
いつもナントナク肌がかゆいと感じている方は、
一度、重曹でのお洗濯を検討してみてはいかがでしょう。

ご質問は、お気軽に萩原(はぎわら)まで。
ではまた (@^^)/~~~

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