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こんにちは、スピルリナ普及会・萩原宏美です。 健康豆情報・お醤油 日本の家庭にはお醤油の存在は欠かせないと思いますが、 皆さまは、本物のお醤油をお使いですか？ もしかして、今、キッチンにあるお醤油の原材料欄には 脱脂加工大豆、調味料、PH調整剤、甘味料、カラメル色素 などと書かれていませんか？ これは醤油というより食品添加物。。。ですよね～ 本物のお醤油の原材料欄には 大豆、小麦、食塩 だけしか書かれていません。 本物のお醤油は、お酒と同じように樽の中で発酵させて作ります。 樽の中で麹菌、酵母菌、乳酸菌などの菌に空気送りこみ、 1年～3年程度、発酵、熟成させたものが、 お醤油と呼ばれる調味料です。  お醤油もお酒と同じでそれぞれの蔵によって菌の種類が異なるため、 蔵によってお醤油の個性が違います。 白身魚に合う醤油、赤味の魚に合う醤油、 煮物に合う、ドレッシング向き、焼き魚や、 卵かけごはんや、納豆に合うタイプなど 産地や、蔵によって、様々な個性があります。  この本物のお醤油と比較して「お醤油もどき」は工業製品ですから、 工場の中で化学薬品を配合しながら、 均一な味を保ちながら、 発酵もさせず、 流れ作業であっという間に出来上がります。 お醤油なんて、チョットしかつけないのだから、 安いナンチャッテ醤油で良いと思うのか、 チョットしか使わないからこそ、 安全なものを使おうと思うのかは それぞれの考え、 生き方の問題であり、 良い悪いはありません。 が、 出来ればスピルリナ普及会のメルマガを読んでいただいているお客様には 少量しか使わない調味料だからこそ、 安全、安心で、美味しい調味料を使っていただきたいと思っています。 -------------------- 今の日本は、食糧も、水も、土も、空気も、全てが悪化し続けています。 食品添加物を多用する加工食品、 粗悪な油、砂糖、GMO食品、ゲノム編集食品、 農薬で汚染された農作物、 抗生物質やワクチン漬の畜産肉や、養殖魚、 放射能汚染、水道水の汚染、川の汚染、海の汚染、、、 こんな過酷な状況の中で 本物を作り続けている生産者さんたちを応援する意味でも、 本物と偽物が僅かな価格差で入手できる調味料こそ、 本物を選んでいただきたいと願っております。 -------------------------------- 2021年も健康で元気に過ごすために、 口に入れないもの、口に入れるものの取捨選択を 自分の頭で考えて参りましょう！ 健康のことを考えていけば 食、 環境、 国の政策、国際情勢 日本の経済、国際経済、 軍事の問題、 移民問題、 など全てが関連していることが分かります。 もう自給自足の時代には戻れないのですから、 全てが繋がっていくのは自然な流れ、当然のことです。 健康という目の前のことだけに目を向けるのではなく、 何を買わないのか、何を買うのかの選択、一つ一つが、 巡り巡って自分や家族の健康に繋がっていくという意識を持てる人が増えると、 この国もまだ変われる可能性があるのかなぁ～と思います。 お醤油一つから、そこまで想像できるかどうか、、、 全てはそういうことなのだと思います。 ではまた(@^^)/~~~ |
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