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【水道管の叫び】

こんにちは、スピルリナ普及会・萩原宏美です。

皆さまのご家庭は浄水器を付けていらっしゃいますか?

キッチンには付けているけど、
お風呂は付けてない。。。

もしかしたらそんなご家庭も多いかも知れませんね。


日本の水道水は塩素消毒がされていて
感染症予防には役立っているのですが、

この塩素が、アレルギーや、動脈性疾患の一因になっているとも言われています。

アメリカのJ・M・プライス博士は
「塩素がアテローム性 動脈硬化に起因する心臓発作や、
脳血管障害の決定的な原因になっている」
と述べています。

また水道水には塩素だけでなく、
アルミニウムや、鉛、錆止め塗料なども入っているといいます。

その一つであるメチレンジアニリン(MDA)は、
かつては水道管の錆止め塗料に使われていました。

1983年、アメリカの環境保護庁が
「発ガン性あり」として全面使用禁止措置をとった物質です。

1989年に日本水道協会は、
水道管塗料に使われていたメチレンジアニリン(MDA)を規格から外し、

別の塗料を使用するよう規制改正をしました。

しかし1989年以前に錆止め塗装が行なわれた水道管からは、
経年劣化によってメチレンジアニリン(MDA)が
溶け出しているといいます。


・・・オソロシイことですが、
国はこれに着手しようとしませんね。

だからこれはもう自助努力で健康を守るしかないです。

水道水の害から身を守るのに
一番簡単な方法は浄水器の設置です。

しかし、キッチンには設置出来ても、
お風呂や洗面所まではコストもかかるし、

手が回らない。。。というご家庭も多いと思います。

コストがかかりますものね。


そんなご家庭は、完璧ではありませんが、
せめてお風呂のお湯には
下記のようはものを使うのが良いと思います。


【1】ビタミンCを入れたり、(スピルリナ普及会でも販売しています)




【2】無農薬のミカンの皮などで塩素の毒を中和すると良いと思います。

【3】また備長炭も有害ミネラルなどの吸着効果があるのでおススメです。


日本の水道水は、
塩素やアルミや、鉛、化学物質まみれの水ですから、
安いものでもよいので浄水器は設置したほうがマシだと思います。

選び方は難しいですが。。。。



ワタシは飲用水や料理にはポット型の浄水器を使い、
シャワーはセラミックの小さなボールが入ったものを使い、
お風呂にはビタミンC粉末と備長炭を入れています。

いずれは家ごと浄水器を導入したいのですけど。。。


スピルリナや有機ゲルマを飲み、
お水にも気を使い、
食事からもできる限りの毒を排除して(完璧には出来ませんが)

ケチケチとでも小さなことを積み重ねていくことで、

健康を維持していくことが、これから益々重要になってきますね。


こんなことを自助努力でしなければならない国に住んでいることが
カナシイことです。。。

しかし、知も積もれば山となる。。。ですから、
出来ることからやって参りましょう。
(*^▽^*)

水道水のことが気になる方は、下記の書籍がおススメです。
Amazonのkindleなら0円です。



今回も長文にお付き合いいただき有難うございました。

皆さまの毎日が益々健康で
輝きを増していきますようにと願っております!









































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