こんにちは、スピルリナ普及会・萩原宏美です。 本日は「化粧品に頼らないお肌ケア」 についてのご提案です。 多くの方は基礎化粧品(ローション、クリームなど)を 使っていらっしゃると思いますが、 肌の弱い方や、すぐに赤く炎症を起こしてしまうような人、 どの化粧品を使っても、効果が出ないとお嘆きの方には、 ワタシは迷うことなく、肌断食をお勧めしています。 炎症のある肌の方は、 一切の化粧品類を止めて3か月~半年くらい経過すると 健康な肌に生まれ変わります。 シミも減ります。 しかし、今まで化粧品に頼り過ぎている人は、 必ずカサツキが出ますから、初めの1カ月くらいは、 とても辛いかも知れません。 また濃いシミをコンシーラーで隠している人は、 中々肌断食に踏み込む勇気が持てないかも知れません。 が、 もう散々、多くの化粧品を使っても、皮膚科に通っても 何の改善もない人は、 そろそろ化粧品の呪縛から ご自身を解き放ってあげてほしいなと思っています。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 化粧品は健康な肌の人が、 よりメイクを楽しむための下準備として使うと 大きな効果が得られて楽しいものです。 が、 毎日使っていると、 皮脂膜という大事な自前のコーティング剤の分泌も減り、 乾燥が進みます。 乾燥がひどいからと言って、 さらに化粧品類の大量投与をし、 肌を守っている「つもり」になって、 実際には、乾燥を加速させています。 乾燥が進んだ肌は、シワ、シミへの第一歩です。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ しかし、肌断食をやっても、 すぐに健康な肌が手に入ることはありません。 時間がかかります。 「肌断食で乾燥してボロボロになった肌を 人前に晒しながら生活するなんてとても無理!」と 思っている人も多いようです。 そんな時に、安全に使えるのが 有機ゲルマ水とワセリンの組み合わせです。
ゲルマ水は、はじめは0.1%程度の濃度からお始めになると 良いと思います。 初めから高濃度にするとpHが低くなるため、しみます。 白色ワセリンはべたつくし、固いから苦手と思う方には、 サンホワイトシルキーがお勧めです。 超高品質で柔らかく、容器がポンプ式で便利です。
ワタシは数年前、 この組み合わせで半年間、頑張りました。 はじめはファンデーションを使わないことに抵抗がありましたが、 1週間くらいすると、肌の赤味が落ち着いてきて、 いわゆる「化粧焼けが薄くなってきた」のです。 明らかに状態が良くなっていることが判り、 肌断食を続ける明るい希望と確かな手応えを感じました。 しかしそうは言っても約半年間は、 鏡を見るたびに「あぁ~~」と悲しくなることもありました。 そのたびに、 「ここで頑張れば、後の人生がぐんぐん楽になるから!」と 自分を励ましやり通しました。 (*^。^*) メイクは月に1、2回、 それもパウダーファンデーションを軽く叩く程度にしました。 当然、シミは隠れません。 ここがワタシにとって我慢のしどころでした。 でも今振り返ると、 この時期の頑張りの成果で、シミも減りました。 また今も、ドンドン健康な肌に向かっている実感があります。 55歳になっても、スッピンでいられる気持ち良さは、 毎日の肌断食と、スピルリナと、 有機ゲルマの飲用のお蔭と思っています。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 今もGMシリーズは使っていますが、 主にメイクの前日や、メイクの下地としての利用に留めています。 GMシリーズを使った時は、 そりゃあもう、素晴らしい肌質になっています。笑 化学の力は、こうやって楽しんで使っています。(*^。^*) この数年は、冬でもワセリン無しで十分に潤いがキープできています。 肌の水分値は、年齢に関係ありません。 80歳代でも20代と同じ水分値をキープしている人もいます。 ワタシも20代と同じくらいです。(^_-)-☆ 水分値は、普段の食事と、お肌のお手入れの成績表です。 今は手頃な価格の水分チェッカーも販売されていますから、 こんな道具を使いながら、 肌断食道を歩むのも楽しいと思います。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++ ということで、今回は 化粧品に頼らない肌作りのご提案でした。 外側の対策は、刺激を起こしうる可能性のあるものの排除です。 そして内側からの対策は、 やはりスピルリナと、有機ゲルマの飲用です。 そして、とっておきの日には、 前日からGMシリーズを使って、肌も美しく装ってみてください。 メイクの下に健康な肌があると、 同じメイク品を使っていても、顔に華やかさが出てきます。 そんな楽しみ方も良いものです。 どうぞこれからの輝く人生のために、 こんなお手入れ方法もご検討なさってみてください。 ご質問はお気軽にメールでお尋ねくださいませ。 ⇒メール ⇒ お問い合わせフォーム |
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