皆様こんにちは!
スピルリナ普及会 メルマガ担当スピ子です。
この週末はいかがお過ごしですか?
晴れていると外に出かけたくなりますね。
さて本日は
有機ゲルマニウムに関する新聞記事をご紹介します。
それがこの記事です。
↓↓↓↓
「がん転移抑える薬剤」!
すごい直球ですね…。笑
この記事がいう事には、
「マウスに移植したがん細胞の転移を抑えられる薬剤を見つけたと、
九州大の中山敬一主幹教授らが2日、米科学誌に発表した。」
「転移先でがん細胞を取り囲み、増殖を助ける「がんニッチ」と
呼ばれる細胞群の形成を阻むという。」
「がん細胞を移植したマウスを調べると、がん細胞の周りにある
繊維芽細胞がCCL2というタンパク質を多く分泌し、
「単球」を呼び寄せてニッチを作り上げていることが分かった。 」
「単球がCCL2に反応しなくなる
プロパゲルマニウムを投与すると
ニッチが作られず、
転移先でのがんの増殖を大幅に抑えられたという」
…はい。(-_-)
なにやら専門的な言葉だらけで
目が滑ってしまいますね。
簡単に説明すると、
がん細胞ができると、
細胞たちが集まってきて
がんを成長させる ねぐらを作ってしまいます。
記事にある「がんニッチ」というやつですね。
図:上毛新聞
しかし有機ゲルマニウムを投与すると、
細胞たちが集まって来ないようにして、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
がんニッチを作らせない
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということが分かりました。
だから転移が抑えられた、ということなんです!
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ちなみに記事の中では
「プロパゲルマニウム」と言っていますが
構造式は有機ゲルマニウムと同じものです。
(化粧品に使われる時はレパゲルマニウムと言ったりしますね。)
癌の研究が日々進む中、
米科学誌に発表できる結果が出て
さらに新聞にも紹介されるというのは
とてもスゴイことですね。
薬として認められるには
莫大な時間とお金がかかるので難しい事ですが、
将来の医療の希望になると良いですね。
(*^▽^*)ノ
そんな新聞にも取り上げられた有機ゲルマニウムですが
興味はあるんだけれど
いまいち理解できない、、、
と思っている方も多いと思います。
興味があるという方には無料で詳しい資料をお送りしております。
本日紹介した新聞記事も載せています(^▽^)
今はスピルリナも飲んでるし、健康だし、そんな高いものは必要ない、
という方が多いと思いますが
「こういうものがあるんだな~」ということを
知っておくだけでも良いと思うんです。
(・▽・)
ご興味がおありの方は是非お気軽にご請求ください。
…━★ ご来店お待ちしております! ★━…