ヤマノバコーヒーがお届けするネパール生まれのコーヒー。その名も「NAMASUTE HIMARAYA(ナマステヒマラヤ)」
ヒマラヤ山麓の森で、自然と人に配慮して栽培されたソーシャルグッドなコーヒーです。

POINT1 Agroforestry
「ナマステヒマラヤ」はネパールの首都カトマンズの北70kmに位置する"森の農園"育ち。20年ほど前、開発による伐採跡地に植林して森を復活させるところからスタートし、いまでは野生生物が戻ってくるほど豊かになりました。 高地の森の中で日陰栽培することで、ゆっくり育ち、種子の密度が上がり、深い香りを持つ良質なコーヒーが育まれます。

POINT2 Natural
化学肥料や農薬を使わずに自家採取した種から栽培。機械が入れない森の中で育ったコーヒーの実はすべて手摘みされ、7,000m級の山域から流れてくるきれいで冷たい川の水で精製、天日干しののち不良な豆を1粒ずつハンドピック。 アメリカとヨーロッパのオーガニック認証を取得している農園なので、品質管理が行き届いています。

POINT3 Fair&Direct
農園で働いているのは、カーストが低く経済的に恵まれていない女性たち。「ナマステヒマラヤ」を飲むことで、この女性たちの雇用を創出し、自立を支援できます。 ネパールの農園から日本に直接届いた生豆は、オーガニックとフェアトレードの焙煎に特化されているスローコーヒーさん(千葉県)で香り高くローストされ、みなさまのお手元に届きます。