温泉水
雨が多く火山帯に位置する日本は、水源が豊かなだけでなく、
地層の有用なミネラルを含んだ温泉水があちこちに湧き出ています。
草花木果スキンケアには、理想的なミネラルバランスで飲んでもカラダによいといわれる、
鹿児島県霧島山麓の関平温泉水を全アイテムに配合。
肌を内側※1からしっとりうるおしてくれます。
草花木果スキンケアの
自然力
natural power
植物成分
美しい花や甘い果実で楽しませてくれる植物は、厳しい自然で生き抜くために
薬効や防御成分を持っているもの。植物のそんな生きる力が肌の力になってくれます。
草花木果スキンケアには、ゆず、米ぬか、桜葉、どくだみ、酒粕、八重桜、
明日葉、紅花、小豆など30種類以上の日本産の植物由来成分を配合。
中でもゆずは、注目成分ゆずセラミドをはじめ、気持ちのリラックス感を高める
香りや保湿に効果のあるオイルなど、果肉・皮・種そのすべてにパワーを秘めています。
発酵素
人が自然と共存してきた生活文化のひとつに
‘発酵’ があります。日本では納豆菌や麹などが
知られていますね。草花木果では、そのような発酵食品や
フルーツなどから抽出した酵素を、肌の新陳代謝や活性にはたらく
「発酵素」として配合。配合アイテムには使用期限があるなど
デリケートな成分なのですが、生きた力を期待できます。
育ったところ
動物も植物も、気候や土壌など生まれ育った環境によって
種類や見た目、カラダを構成する物質もちがい、
その土地に順応して生きています。人間も同じです。
草花木果スキンケアの成分はわたしたちと同郷・日本の自然植物から。
よく知っている花や木の癒される香りや思いがけないパワーが、
肌のきれいにも力をかしてくれます。
先人の知恵
古くから日本には植物を健康にいかす知恵がありました。
冬は体をあたためるゆず湯、おにぎりを竹の皮に包んで
鮮度を保ったり風邪をひいたら生姜湯を飲んだり。
草花木果では、このように薬効や有用成分を持つ植物を分析。
最適な組み合わせで、確実にソリューションするスキンケアに構成しています。