車椅子用クッションは買うとかなりの値段するが、自作すれば半額以下で作れる！ ウレタン素材もいろいろ選べて自分好みのクッションが作れた。
買うと高い車椅子用クッションを自作した。ウレタンスポンジをネットで買えると知ってチャレンジした。

元々、柔らかすぎて座ると腰痛を発症するソファが新品のように見違えました。
ネットで、「お尻が当たる部分を上として、そこから下に向かって重い(密度が高い)ウレタン→軽い(密度が低い)ウレタン→やや重い(密度が中程度)ウレタンこの3層構造になっているソファが1番へたりにくく座り心地のいいものと言える」という記事を見て、そのようになるように考えて注文しました。
腰痛持ちのため、固めをあえて選択したのですが、自分には若干固かったため、自分の好みに合うようにウレタンの順番を調節しながらDIYしました。見た目もすっきりし、座り心地もよくなり買ってよかったです。自分でDIYしたことにより愛着がわきました。

計算通り、非常にトレーニングがしやすくなりました。 公式の物とサイズを合わせるのに苦労をしましたが、 ソフトプレンさんのカットがミリ単位で正確でしたので そこまでの苦労ではありませんでした。 表面をアルカンターラで覆ってしまっていますが、 中にはソフトプレンさんの 硬めのウレタンスポンジEMOが入ってます。

スポンジを買ったのが初めてで比較のしようがないのですが、満足してます。使わない木箱があったので、子供たちのベンチを作りました。
欲しいサイズにカットされたスポンジが届くので、作業がとても楽でした。
まだ次回作は未定ですが高弾性ウレタンスポンジでソファーを作ってみたいです。

古いソファをリサイクルしました。　骨組みがしっかりしていたので、中のスプリングはそのままに、古いスポ ンジは取 り出して麻布を貼り、ステープルで留めました。その上をさらにデニム布で貼りステープルで留め着け。 クッションはソファに留め着けずに、背の部分+座る部分の長さのスポンジを買い、それがすっぽり入る袋状に布を縫いました。 ソファのクッションとして使わないときは、カーペットに平らにして置き、寝っ転がって使っています。

技術が未熟なのですが第１段階ではOK造形するものによって粘土の厚みや硬さを調整しています。 写真は器に彫り込んである模様を写し取っているところですが、何度やっても試行中です。

使用サイズは10ℓ未満だったので、多目に購入しパン切りナイフでカットしました。断面が少しボコボコしていますが、思ったよりはきれいに切れました。木工教室で自作したオットマンの上に置くクッション用に購入しました。クッションをファスナータイプにしたので、布地のサイズ合わせに苦戦し、何度か縫い直した所が苦労した点です。

豊富な種類のスポンジを好みの大きさ、厚み、組合せにカットしてもらえる事で、自分好みの座り心地に椅子をリメイク出来るところが嬉しいです。苦労した点は、古いウェービングテープのホッチキスを抜く作業が兎に角骨が折れました。 工夫した点は、二枚のスポンジを張り合わせてから、実際の作業に入るまで二週間開けて、ボンドの臭いを揮発させた事位です。