洗車後の水滴の拭き上げを効率化!ロングサイズの水切りワイパー2018.05.20

家族や親しい方々とアウトドアで楽しむのに最適な季節となりました。
ミニバンタイプのお車は、テントやバーベキューのセットなどたくさんの荷物を積み込むことができ、背が高いのでちょっとした着替えなどにも大活躍するアウトドア好きの方には定番の車種ではないでしょうか?
反面、帰宅されてから外出時の汚れをキレイにすることは、洗う面が広く背が高いこともあり億劫になりがちでは。
昨今人気の「軽ハイトワゴン」についても、180cm近いハイトサイズのお車も多く、洗車時には脚立を使う方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介する『マックスウォッシュ ロング水切りワイパー』は、そういった大型車や背の高い車の洗車の際に便利な超ロングサイズの水切りワイパーです。

洗車の中でもっとも“面倒”だと感じる作業のひとつである、「水滴の拭き上げ」。
水滴を残したままにするとウォタースポットやイオンデポジットと呼ばれるようなシミを残す原因にもなってしまうため、洗車後は必ず水滴の拭き上げを行います。
その際、吸水セームやタオルなどを使用されると思いますが、『ロング水切りワイパー』を組み合わせていただくことで、ぐっと作業がラクになります。

その名のとおり、全長約60センチのロングサイズで、従来品と比べてもこれだけ長さに違いがあります。

上:マックスウォッシュ ロング水切りワイパー
下:従来品

使い方は簡単。
ストラップを手首に通し本体を握って、高い位置にあるルーフから順に水滴を払い落とすように拭き切っていきます。

本体をあまり寝かさず、ゴム部分の先端を使用するようにして使うのがコツです。

脚立に立てば、ワンボックスカーのルーフでもセンターより向こう側までリーチすることができました。
※全高184cmのミニバンに168cmのスタッフが使用

一度の手の動きで広範囲の水切りが出来ることや、セームやクロスのように絞る必要がないので手返しよく水滴を落とすことができます。

ゴム部分は高さ20mm の柔軟な天然ゴム製のため、フロントガラスなどの曲面やボディの凹凸にもフィットし、水滴が効率良く切れます。

塗装面にありがちなルーフのリブなどの段差にもフィット!

サイドのドア部分もしゃがまずに作業が可能です。

そして、最後に『ロング水切りワイパー』で拭き切れなかった水滴を、吸水セームなどで吸い取って完了です。

これだけのロングサイズにも関わらず、その重量はわずか260g。
グリップ部分全体がホール加工を施した柔らかいEVA樹脂で覆われているため握りやすく、濡れた手でも滑りにくい上、作業中に車のボディに当たってもキズがつきにくい構造になっています。
もちろんコーティング施工車にもお使いいただけます。

洗車作業の効率化を実現するこだわりの洗車用品シリーズ『マックスウォッシュ』。
同シリーズの『マックスウォッシュ ロングスポンジ』を併用することで、洗車をより一層スピーディーに完了することができます。シリーズで、是非お試しください。

今回ご紹介したアイテム