【バンパーのキズが、こんなにキレイに!】はじめてのDIY補修にチャレンジ!2017.09.15

今回は自動車のパーツで、キズをつける頻度がとても高い「バンパー」の補修についてご紹介します。

バンパー補修は、当店でも最もお問い合わせの多い症状のひとつです。
今回は、「息子が運転した際にキズをつけてしまった」というトラブルのご相談に乗らせていただいた友人から、「予想以上にキレイに補修できた!」とのうれしい報告がありました!

クルマはMINIのクロスオーバー、カラーはカイトブルーメタリック(カラーNo.B48)です。助手席側のリアバンパーの部分についたキズです。

今回は定番にないカラーでしたので、『Myタッチアップペン(特注色)』を『c』に取り付けての塗装となりましたが、下地処理としてキズの凸凹を平滑にして塗装していますので、ほぼキズがわからない状態まで修復することができました。

< エアータッチ >

今回塗装に使用した『エアータッチ』は、『タッチアップペン』を装着するだけでスプレー塗料として使用できる商品で、周辺への飛び散りも少なく、垂れにくいので、はじめて補修をするという方にもおススメの商品です。
洗車の時に小さいキズを見つけてしまった方、ずっと気になっていたキズがある方、『 エアータッチ』をぜひお試しください。

なお、黒い未塗装樹脂部分についたキズが気になった方も多いと思いますが、こちらは『高級カラーサンドペーパー』の800番で軽く磨いて均した後、人気の新商品『99工房モドシ隊 未塗装樹脂光沢復活剤』を塗りこめばここまで目立たなくなりました。
同じような症状でお悩みの方は、一度お試しください。

今回ご紹介したアイテム