下着のケア方法
こまめに上手なお付き合いが、長持ちのコツ!
お手持ちの下着でチェックしてみましょう♪
洗う前に編チェックポイント
1.絵表示を必ずチェック
下着には、必ず取り扱い方を記したタックがついています。
洗い方、絞り方、干し方を必ず確認してください。
2.ほころび、ほつれはないですか?
大切に使っていても、着用中にほつれてきている可能性があります。
ほつれたまま洗濯すると、さらに進行してしまい大切な下着の寿命が短くなってしまいます。
前もって点検、修理してからお洗濯を。
3.汚れのひどいところは、前もって手洗いを
ショーツのクロッチ部分、インナーの首まわりなど汚れのひどいところは、前もって手荒いしましょう。
手洗いしておくと、汚れが良く落ち、生地の傷みも防げて一石二鳥!
生理による汚れは、水に洗剤液か、酸素系漂白剤につけ置きましょう。
洗濯編
断然オススメ!手洗い方法
1.ブラがゆったりと洗える大きめの容器に、水、またはぬるま湯(30℃程度)を入れ、
適量の洗剤を溶かします。
2.洗剤は、やさしく押し洗いかふり洗い(レースものにオススメ)をしましょう。もみ洗いやねじって絞るなどは、型崩れ、変形の原因になるので要注意!!
シームレスタイプのブラの場合は、カップがとてもデリケートですので、
シワ、へこみの原因となる、カップを押しつぶすような洗い方はやめましょう。
3.すすぎが充分にできたら、乾いたタオルで包み込み、やさしく水気をとります。
洗濯機洗い方法
1.洗濯槽に中性洗剤液を作ってから入れます。
2.ホックをとめて目の細かい小さめのネットに、アイテム別同系色ごとに分けて入れます。
色移りしそうなものは、別々に洗いましょう。
繊細な物は、さらにタオルにくるんでからネットに入れましょう。
3.弱水流(手洗いコース)で、約3〜5分間回しすすぎも同じようにします。
4.脱水時間は20秒〜30秒。ワイヤーが痛むのを防ぎましょう。
洗濯機洗いの場合でも脱水はタオルドライがベスト!
すすぎが充分にできたら、乾いたタオルで包み込み、水気をとります。
ジュエリー・カラーストーン仕様の製品のお取り扱い方法
・ジュエリー部分は特にデリケートですので、お取り扱い方によってははく離、引っ掛けを起こし
洋服を傷つける原因となりますので、着脱の際はご注意下さい。
・ジュエリーのお洗濯については、すべて取り外してから手洗いし取り外せないものはネットに入れて
弱水流(手洗いコース)かそのまま手洗いで。お取り扱いには十分ご注意下さい。
干し方編
濡れたまま放置すると、色移りやシワ、臭いの原因となります。
洗濯後、乾燥機は使わず、形を整え風通しの良い日陰でしっかり乾かしましょう。
ストラップは伸びやすいので、直接吊るさないように注意!
ブラはとてもデリケート
直射日光による乾燥は、黄ばみや色あせなど、生地が傷む原 、下着にも良くありません。
特にブラは、カップの変形、シワ、へこみ、ワイヤーの変形などの原因になります。
ブラにやさしい干し方
収納編
・湿ったままの収納は×。シワ、変色、カビ、虫食いなど、他のブラにも悪影響!!
後悔する前に、しっかり乾燥して収納しましょう。
・収納は丁寧にたたんでゆったりと。ぎゅうぎゅう詰め込み満員電車状態は、下着にも良くありません。
特にブラは、カップの変形、シワ、へこみ、ワイヤーの変形などの原因になります。
・お気に入りは、特別なときに…と長期間使用せずに大事に大事に保管してると、
ブラにはとっても悪影響!!繊維の伸縮性や機能が損なわれてしまいます。
あまり使用していないのに機能が低下しているなんて損した気分になりますよね?
お気に入りだからこそ、頻繁に身に付けてHAPPY気分で1日楽しく過ごしましょう。
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