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ご応募ありがとうございました。
皆様からいただきました「名前の由来」をご紹介します。
■宙 そら 旦那は男の子なら健太郎と決めていたようですが、私がぴんとこなくて。もう少し雄大な感じでないだろうかと思ったところ、「宙(そら)の本」という星の写真集を友人からプレゼントされ、これだ!と思いました。宇宙ではあまりに直接的な文字だし一文字でそらってカワイイと思いました。外国に行っても呼んでもらいやすいし。何より宙の意味に全てのものを包み込む。という意味があること、地球も太陽も幾千万個の星々も宙の中に存在しているように、どんなに違った価値観も人種も受け入れていく広く深い人になってもらいたいと思ってつけました。 |
■「莉音」 リオン 男 命名に関して、重視したこと・・ 1.苗字とのバランスと音の響き 2.お習字書いて、真っ黒にならない この二つは絶対条件だったので、画数は完全無視しました。 画数で言えば、この名前は凶画なんです。 「莉」と言う字は、下の「利」がパパの名前についていますが、同じ文字は使いたくなかったし、将来的にイヤがるのでは・・と思いました。 又、「莉」の字には丈の低い木立の意味があるらしく、人を傷つけたり自信過剰になったりせず、いつも回りとの協調性を重んじてくれる人間になって欲しいとの気持ちをこめたつもりです。 「音」は、私も主人も息子の妊娠中に音楽関係の仕事をしていたせいか、お腹の中でも音楽が聞こえるとよく動いて母体の方が苦しくなるほど動き回り遊んでいるようだったからです。 音楽の好きな人間に悪い人はいないと言うのがパパの持論だし、気持ちが穏やかになってくれるのではないかと思い考えた名前が「莉音」でした。 それに、これからの社会を担っていく子供なので、外国人にも発音しやすいと言うのは考えました。 実際、私のイタリア人の友人は「とても呼びやすい名前」だと言ってくれます。 女の子の名前と間違われることもありますが、息子は名前の通り、持って生まれた天性のリズム感があるようで、5歳にして一人前の音響マンのようです。弾くことも聞くことも大好きな子供ですし、お友達や、父兄の方々にも「可愛い名前」と言っていただけるのが嬉しいです。 |
■1.明日奈 2.あすな 3.夫が幼少のころ宮崎の祖母の家へ帰省し祖母と夫が山を散歩した時に 祖母が翌檜(あすなろ)の木をさして、この木はまっすぐで高い檜になりたくて明日は成ろうと努力する。 木だと話してもらいとても美しく感動したのを覚えていて、翌檜の木のように素直に直向きに努力して大きくなるようにと翌檜からあすなを取り夫がつけました。 |
■1 美波 2 みなみ 3 妊娠30週の時です。 もう産まれそうになっている赤ちゃんに対して、まだ我慢して〜まだ出てこないで〜と祈るものの、やはり陣痛が始まってきてしまいました。 どんなに赤ん坊が小さくても、同じように、私の体には大きな波が打ち寄せます。 子どもを産むときの美しい波、それは、母親だけが知っているもの。 その美しい波に乗って生まれてくる我が子は、「美波」と名づけられたのでした。 |
■1、福 2、フク 3、主人の名前が勲で一文字なので男の子でも女の子でも一文字の名前を考えていました。苗字に合ういい画数の字を探していて「福」を見つけました。主人と私は高校の同級生で、出身校名にも「福」の字が含まれているし、なんと言っても縁起のいい字なので第一候補にあがっていました。立会い出産だったのですが、赤ちゃんの顔を見るなり2人で「やっぱり福だね!!」と声をそろえていいました(笑) 笑う門には福来る、いつも笑顔で健やかに成長してほしいと願いを込めて命名しました。おかげさまで今のところニコニコ笑顔を振りまいて、皆さんに「フクちゃん」として親しまれています。 |
■1.お子様のお名前 → 日和 2.フリガナ → ヒヨリ 3.名前の由来・理由 ↓ いわゆる字画などは一切考慮しませんでした。 ただ、悲しいことにこの世知辛く殺伐とした世の中、いつも小春日和のように日々優しく、心和ませてくれる女の子に育ってほしい、そんな気持ちからです。 「癒し」なんて言葉が流行る時代です。子どもにそんなふうであってほしいという願いはありましたが、実際生まれると、私たち親や周囲を毎日和ませてくれる存在となりました(*^^*) 奇遇ですが、出産予定日を過ぎて生まれてきた我が子は阪神大震災10年目の日、友人達の多くが関西在住で、メモリアル番組を見て涙ぐんでいたとか…余計、そんな願いがこもってしまいました。 |