リースつくりの道具
リースを作るときに何がいるの?と時々聞かれます。
私が使っているものを紹介します。
左から、ピンセット、ワイヤーも切れるはさみ、先のとんがったはさみ、
グルーパッドと、その上にのっているのはグルーガンです。
ピンセットは、小さい花をリースベースにさすとき、また小花を小さな束にしてつけるときなど、
細かい作業に便利です。
はさみは、ワイヤーを切るときはグリーンの持ちてのものを使い、花を切るときには
もう一つの先のとがったほうを使っています。
グルーガンは、ホットボンドともいい、プラスチックの棒状になったのりを熱で溶かして使います。
速乾性があるのでとても便利ですが、先が熱くなるのと、キレが悪いので糸状になって尾をひくので
取扱いには注意が必要です。
グルーパッドは、グルーガンの先が色々なものにくっついてしまうので、作業中グルーガンを置いて
おくのにとても便利です。
もうひとつ、ムスコに作ってもらった、リース台。
リースは壁にかけるものですので、やっぱり、斜めにかけて作るのが一番きれいにできます。
机の上に置いて作ると、なかなか丸く出来上がりません。
こんな台があればとてもいいですね。
後は、作業をするときは、新聞紙を敷いてその上ですると後片付けが楽です。
最後に新聞紙をくるっと丸めて捨てればいいですから。