富良野産ラベンダー

富良野といえば、やっぱりラベンダーです。
毎年、6月の終わりから7月にかけて、富良野のラベンダー畑は紫色に染まります。

ラベンダーの花は生花では水を吸い上げないらしく、すぐにしおれてしまうので、ドライフラワーで楽しむことが多いようです。
ラベンダーはドライフラワーにしてもその香りはかなり長い間残ります。

花七曜でも、ラベンダーのドライフラワーを2種類、取り扱っています。
濃紫(こいむらさき)3号と、丘紫4号という品種です。

向かって左が丘紫、右が濃紫。

濃紫3号は早咲きで、富良野で一番に咲きます。その後、丘紫4号が咲きます。
3号は、写真でもわかるように、花が詰まっていて、色が濃く、短めで、ドライフラワーにしても、色がきれいに残ります。
4号は花の色が薄く、丈が長めです。また、3号に比べて清涼感のある香りです。

 

私は、どちらも大好きですが、香りは4号の方が好きかな(^^)v

お花は、用途や、飾る場所に応じて。
バスケットや、ブリキ缶、空き瓶などに3号を飾ると、ちょっとかわいい雰囲気に。
4号はワイルドで大人な雰囲気になります。

 

売切れの場合は、毎年、7月の末か、8月頃に再販です。