「飾る場所も無いけど、しまう場所はもっと無い。」というたくさんのママさんパパさんのご意見に、
「何とかしましょう!」と当工房若手デザイナー達が、試作に試作を重ねてやっと完成したのが「コンパクト収納飾りシリーズ」です。
飾り台にも収納箱にもなる本桐箱の素材である桐は、燃えにくく、湿気に強いという特徴があります。
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1 最初にお人形の持っている小物を取り外します。
お殿さまの烏帽子は取り外します。 お人形のお顔の保護用の紙を巻き付けます。 取り外した小物等はなくならないように注意してしまって下さい。 |
2 お人形のお顔の保護用の紙を巻き付けます。
この保護用の紙を巻かないと、お顔に傷が付く恐れがあります。 丁寧に取り付けて下さいね。 |
3 付属の飾りをそれぞれの箱や袋に収納します。
お道具はそれぞれが干渉してこすれ合わないように包んでしまいます。 お花は花びらがぶつかって潰れないように気を付けてしまいます。 雪洞は風袋の部分を外してしまう方法が多いです。 壊れないように気を付けてしまいましょう。 |
4 屏風を収納し、付属物の箱を収納箱にしまいます。
屏風は内側に来る絵の部分を保護するように紙を挟みます。 特に盛り上がった絵柄の場合は暖衛材をきちんと挟みます。 部品がなくならないように気を付けてしまいます。 |
5 お人形を桐箱に収納します。
※全ての飾り方やしまい方、付属物がこの通りとは限りません。代表的な例ですのでご了承下さい<(_ _)>
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