「飾る場所も無いけど、しまう場所はもっと無い。」というたくさんのママさんパパさんのご意見に、
「何とかしましょう!」と当工房若手デザイナー達が、試作に試作を重ねてやっと完成したのが「コンパクト収納飾りシリーズ」です。
飾り台にも収納箱にもなる本桐箱の素材である桐は、燃えにくく、湿気に強いという特徴があります。
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1 桐箱の中の物を全て取り出します。
2 お人形を飾る準備をします。
3 お人形以外の付属物を全て飾ります。
まず、雪洞(ぼんぼり)を両側に立てます。お花がある場合はその前にお花を飾ります。親王様が乗る台を中央に寄るようにして飾ります。 その前に三宝や菱餅などを置きます。 菱餅やお花、雪洞の風袋(ふうたい・上部の丸い部分)には前後上下の違いがあります。全て飾り終えたら、左右均等にバランス良く並べてあるかもう一度確認します。グラグラしたり不安定な場合は、お手持ちの両面テープなどで固定して下さいね。 |
4 最後にもう一度全体のバランスを見直します。
基本的に左右が対称になると立派に見えます。 絵柄が裏側になっていないように配置して下さい。 全体を見回したら完成です! 可愛いお菓子やひなあられ、白酒などを一緒に飾ると良いですね。 両側には、頂いた舞踊人形や贈り物などを飾ります。 紅白梅や菜の花等の季節のお花を添えられると更に雰囲気が盛り上がりますね! |
※全ての飾り方やしまい方、付属物がこの通りとは限りません。代表的な例ですのでご了承下さい<(_ _)>
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