世界中から集めた厳選素材を使用し古来の技法に新しい感覚を取り入れたオリジナル数珠


素材一覧(50音順)

素材詳細

  1. アクアマリン

    アクアマリンという名はラテン語で"水"を意味する『アクア』、"海"を意味する『マリン』から由来しています、3月の誕生石として有名です。
    アクアマリンは別名『天使の石』と呼ばれ、美しい若さと幸せな喜びを象徴するとされています。『幸せな結婚』を象徴するとともに子宝に恵まれる石としても人気の石ですので、結婚を控えている人への贈りものとしても喜ばれます。またその名のとおり海とのかかわりも深く、航海安全や豊漁のお守りとして大切にされてきました。海だけではなく、旅行などにも身につけていくと不慮の事故や災害から身を守ってくれると言われております。

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  2. アベンチュリン

    アベンチュリンは森林を思わせる癒しの石です。
    誰が持っても大丈夫でどんな石とも上手くなじみやすい穏やかな石です。 
    森の木々が二酸化炭素を酸素に変えていくように、心身の汚れを掃除して綺麗にしてくれるとも言われ健康を維持、促進すると言う意味合いもある天然石です。

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  3. 糸魚川翡翠《いといがわひすい》

    糸魚川翡翠は国内で唯一と言われている翡翠の産地で、現在は天然記念物となっているために採掘は出来ません。流通しているものは過去のストックになりますので大変貴重です。
    2016年9月には翡翠(ヒスイ)が日本鉱物化学会の「日本の石(国石)」に選ばれました。
    糸魚川翡翠は、エメラルドと共に5月の誕生石とされています。
    安定・平穏・慈悲・知恵・忍耐力がこの糸魚川翡翠の代表的な石言葉です。
    知恵や慈悲の心、精神を育むことで心の平穏をもたらすとされる国産の宝石です。

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  4. インカローズ《ロードクロサイト》

    正式名『ロードクロサイト』 別名『インカローズ』
    ロードクロサイトの語源は、『バラ色の石』 ギリシャ語でロードが『バラ』、クロが『色』、サイトが『石』という意味から成ります。
    かつてインカ帝国が栄えたというアンデス山脈から産出されていることから「インカローズ」と呼ばれるようになりました。 この石は、情熱の赤い花のような色彩と『薔薇色の人生』を象徴する石として世界中で非常に高い人気を誇っています。

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  5. エメラルド

    エメラルドはダイヤモンドなどと並び、世界四大宝石の一つとして非常に有名な石です。
    5月の誕生石として、宝石言葉が【幸運・幸福・希望】です。
    エメラルドの緑色は結婚運や家庭運が上昇し癒し効果も高まると言われています。
    近年では産出量が激減しており非常に貴重な素材です。

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  6. オニキス

    オニキスは自分自身の中心軸をしっかりと安定させる石です。
    着実に目標を実現するために地に足を着けた行動をするよう導いてくれ人生において幾度も降りかかる辛い場面、苦しい 面においてもあきらめず、前に進むための忍耐力や意思の強さを与えてくれる石といわれています。
    あきらめずに決めたことをやり遂げるサポートをするオニキスは『成功の象徴』とされ、達成したい目標などがある方には特にオススメです。

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  7. オパール

    オパールは古来より幸運の石とよばれています。
    オパールの持つ独特の光は自由な創造性を高め、内面の隠れた才能を引き出す力に優れる為、アーティストなどクリエイティブなことをしている方には特におススメの石です。
    オパールは人生の暗闇に希望をもたらすような明るさに満ちた石であり、憂鬱を払い、何事にも囚われない柔軟さや人に左右されない自分自身の核を作ることを助けてくれ固定概念を外し視野を広げる事で、新しい価値観を呼び込む為の助けとなる石ともいわれております。  
    また、オパールは今ある人生をより楽しむ為に必要な心の持ちかたを教えてくれるとも伝えられております。

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  8. ガーネット《柘榴石》

    ガーネットは、古くから世界各地で『神聖な石』として崇められ大切に扱われてきました。ラテン語で『種子』という意味の『granatus』に由来するとされるガーネット。
    日本では、ざくろに似ていることから『ざくろ石』と呼ばれます。
    1月の誕生石としてよく知られるガーネットは、『実りの象徴』とされ、目標に向かい、コツコツと積み上げてきた努力の成果を実らせて、成功へと導いてくれると言われています。

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  9. ガイコツ彫

    骸骨彫は 【魔除け】 の意味を持ち古くから身に着ける事により災いを退けるともいわれており人気の高い彫刻です。また骸骨の彫刻は古来より平等の象徴でもあるといわれております、それはどんな人間でも死んだら骸骨になるという事からです。
    男性に非常に人気が高い彫刻です。

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  10. 柿《かき》

    柿の花言葉は【自然美・優しさ・恩恵・優美・恵み】です。
    とても軽量で硬く目立ち過ぎず渋い雰囲気が特徴です。 
    天然素材のシャム柿(タイ産)の木はその自然な木目模様や色合いから多くの男性に好まれており、使うほどに艶が出てきて変化も楽しめます。

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  11. 黒檀《こくたん》

    黒檀は唐木の一つです、材質は緻密で重く堅い心材の部分が黒く、細工用の木材として、家具や仏壇、仏具、建材、楽器、ブラシの柄などに使用されています。
    銘木として代表的なもので、正倉院の宝物にも黒檀が見られるほど古来より珍重され、半永久的な耐朽性を持ち、強く、硬く重い木材です
    特にピアノの黒鍵・ヴァイオリンなど弦楽器の指板・カスタネット(打楽器)やチェスの駒などに用いられていたが、乱伐が進んでいる上生育が遅いため、現在では希少となりつつあります。

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  12. 琥珀《アンバー》

    琥珀は約3000万年以上前の松柏類の植物の樹液が化石化した有機物です。
    琥珀は明るさと落ち着きを持つ石で、心身のエネ ルギーを上手に流せるようにサポートしてくれ、さまざまな場面において緊張を解きほぐしリラックスして最大の力を発揮しやすくする為にとても有益な石でもあります。
    その為、受験や勝負のお守りとして、更に出産時等にもお守りとしてとてもオススメです。
    和名では、「琥珀(こはく)」と書きますが、中国では、古くは「虎魄」と書き、虎の魂が石となったものと信じられていました。近年ではその産出量が激減しとても貴重な素材です。

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  13. サファイア

    サファイアは人の意思や組織、経営の礎などをしっかりと固め、基盤を作るのに非常に有益な石です。 
    それは目標を貫徹する意思を持ち、惰性に流されない自分になれるように強くサポートしてくれるといわれているからです。
    集中力や直観力を高めることで、自分にとってその時必要なチャンスなどを掴む助けにもなり、カリスマ性、勝利運、金運などを高め、仕事に対して積極的な気持ちを持つ為にも有効な天然石です。

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  14. 珊瑚《コーラル》

    珊瑚は古くから邪気を払う魔除けの力が高いとされ、お守りとして珍重されてきました。
    ネガティブエネルギーから持ち主を守り、更に生命力をアップさせて体を健康に保ってくれるといわれております。
    また不老長寿や子孫繁栄・子宝を授けるとも伝えられ、女性への贈り物としても大変に喜ばれます。
    また船旅を始め、旅行の際にトラブルから守ってくれるとも言われています。

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  15. 四神獣彫刻

    四神獣とは東の青龍、南の朱雀、西の白虎、北の玄武から成り、これは周天を4分割した四象に由来します。
    ◆青龍《せいりゅう》は天に昇ることから、運気上昇、立身出世、 商売・事業発展・成功を呼び込むと言われております。
    ◆朱雀《すざく》は天上で神仏と住むと言われる瑞鳥で、吉事の到来を予兆し、その羽は災厄をはらい、凶を吉に変換させる力があると言われています。太陽の象徴、地位が向上し、末永く家が安定するとされ言われています。
    ◆白虎《びゃっこ》は強烈な生命力と旺盛な勢力を象徴し、財運を上昇させ、子宝と安産をさずけ、家庭円満、夫婦和合に導くと言われています。
    ◆玄武《げんぶ》は無病長寿と富を招く亀と、財をもたらし、厄災をはねのける蛇の霊力をあわせ持ち、降りかかる病魔をはらい、人間関係を良くし、息災長寿と子孫繁栄を授けると言われます。

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  16. シトリン《黄水晶》

    古くから『商売の繁盛』と『富』をもたらす『幸運の石』として大切にされてきたシトリン、商売運や財運をアップさせると言われこれから新しく事業を始めようとする人や会社をもっと拡大したいと願う人には最適な石です。 
    困難を克服する勇気や知恵を与えてくれると言われています。

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  17. シルバー《銀》

    銀《シルバー》は「毒に触れると曇る」と言われてきました。
    その性質から、過去要人の毒殺から幾度となく守ったという話もあります、そう言った意味もあってか、魔よけやお守りとして使われてきた歴史が世界中であります。
    また銀にはその美しい白い光沢を放つことから、「月」の象徴的意味を持っていると言われ女性のお守りとしてもよく使用されております、さらに、「純粋」、「無垢」の象徴ともされており、宗教儀式の用具などにも使用され様々な歴史に関わっています。
    銀の良さは物としてだけでなく、長い歴史による深みが味として出ている意味のある逸品だと言えます。

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  18. 沈香《じんこう》

    沈香とは、東南アジア諸国の密林で沈丁花科アキラリア属の喬木から採取される香木です。
    産地はベトナム、カンボジア、タイ、ラオス、ミャンマー、インドの一部、マレーシア、中国、インドネシア、亜熱帯圏の国々です。
    この植物は樹齢30年を越えないと樹脂の沈着が起こらず、100年以上の古木でなければ良質の沈香素材とならない。しかも単に沈着しただけではあの玄妙な香りは生じず、枯死して後、泥沼地に埋没し、バクテリアによる分解・変成作用を受けて初めて馥郁たる芳香を発するという。
    このような条件を満たす原木は、広大なジャングル全体においてもごくわずかで、沈香が採取できるのは、そうした原木のさらに1%に満たない部分でしかない大変な貴重品です。
    その香りには 【鎮静効果】 があり古来より多くの人に愛されております。

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  19. 水晶《クォーツ》

    水晶は英語で「クリスタル・クォーツ(crystallized quartz)」と呼ばれます。
    「透きとおった氷」のような、この水晶の美しさは古来より世界の人々に愛されてきました。
    装飾品としてだけではなく、お守りや通貨としても使われてきたのです。
    天然石の代表格といえる水晶、その最大の特徴は、「浄化」です。
    精神的あるいは身体的に毒となるものをすべて排除し、心身を浄化する作用があるとも言われております。

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  20. 星月菩提樹《せいげつぼだいじゅ》

    『星月菩提樹』はその表面の黒く見える細かい点模様が特徴です。
    古来よりその模様を『月と星』に例え、1粒で空(宇宙)を表しているといわれております。
    仏教の一説にも最も功徳が高い素材だといわれており現在でも星月菩提樹のお数珠を愛用される方が多くおられます。
    星月菩提樹は 堅く・軽い のでお数珠には適しており代々伝承していくのにふさわしい素材です(無漂白素材に限る)
    ※星月菩提樹は経年変化により表面の色合いが変化し良い風合いになります。

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  21. ソーダライト

    ソーダライトはよくラピスラズリやカイヤナイトと間違えられる美しいブルーの鉱物で、実際にラピスラズリを構成する青色鉱物の一つでもあります。
    ソーダライトは現実的な目標や夢を達成する為の意思や我慢強さを強く高めてくれる石であると云われております。夢や目標を達成する為に有益な石というのは、ほとんどがこの「意思を強くする」と言う部分と、「決断力を強める」という部分に関係があります。
    その意味では、意思を貫くと言う部分でオススメの石といえるかもしれません。
    ソーダライトは現実生活の中でしっかりと自分自身のレベルを高めていく為に有効な意味合いがあります。

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  22. だるま彫

    中国禅宗の始祖・菩提達磨は、その生まれを南インド香至国王第三子とも西方ベルチアの人ともいわれた人物です。 520年頃に中国に渡り、嵩山の少林寺での厳しい修行は有名で、九年もの歳月を壁に向かって座し、悟りを開いたと伝えられています。
    人々に生きる喜びと力を与えた菩提達磨は、150才あまりの長い生涯の終わりを日本で迎えたともいわれています。 少林山達磨寺の福達磨は、七転八起の教えをもとにつくられ、菩提達磨の慈愛の心そのもとに縁起物として、多くの方々に大変親しまれています。 「転んでも転んでも心配することはありません。その度に起き上がり、また、一から始めなさい。 今度はきっとうまくいくでしょう」これが「達磨」の心です。

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  23. 茶水晶《スモーキークォーツ》

    水晶の中でも落ち着いた色合いの天然石、古くから置物や印鑑として使用されてきました。
    大地の力を宿すとされるこの石は、眠っていた潜在能力や直感力を引き出し、インスピレーションや発想力を開花させるといわれています。  
    その落ち着いた色合いから男性に人気が高い天然石です。

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  24. 黄楊《つげ》

    ツゲは昔からくしの材料に使われる木で、生育が遅いことから、木質が硬く非常に緻密な材質で粘りがあります。  
    感触が優しく人肌の温かみがあり工芸品の材料として珍重されています。  
    黄楊《つげ》は、古代より神のよりつきたもう神聖なものであり、悪魔災厄を呪圧する力があるとされていました。 
    厄除けのプレゼントとしても良いとされています。

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  25. 天竺菩提樹《てんじくぼだいじゅ》

    仏教三大聖樹の一つ、菩提樹の中でも最高級の素材です。
    天竺菩提樹はお釈迦さまがその下で悟りを開かれたということでも有名です。
    天竺菩提樹は経年変化により表面の色がアメ色に変化するのも楽しみのひとつです。
    軽量でその柔らかい色合いから男女問わず人気が高い天然素材です。

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  26. 独山玉《ソーシュライト》

    中国では産出される地名から『独山玉』とも呼ばれております。
    その優しい緑色が表すように持つ者に平穏な心と柔軟的思考をもたらすとともにストレスを軽減させるなど心に癒しを与えるといわれております。 
    ヒスイに似ておりますので、ヒスイの代用品として使用されたり場合によってはヒスイとして流通販売されている場合もあるようです。

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  27. トパーズ

    トパーズは多くのカラーを持ち、また、非常に高い硬度を持つことから、古くから宝飾品として使用されてきました。
    本来は無色透明な石ですが、和名を「黄玉(おうぎょく)」と言います。
    トパーズの石言葉は、【誠実・友情・潔白・希望】です。
    自分が進むべき道や求めている人や物を見つけだすサポートをしてくれると言われております。

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  28. 虎眼石《タイガーアイ》

    金運や仕事運を高め、願望の達成をサポートしてくれる石として高い人気を誇る虎眼石。
    光の反射によって縞模様が虎の眼のように見えることから、古くより虎の眼のごとく『すべてを見通す眼』と考えられてきました。
    その『眼』のパワーは洞察力を高め、物事の本質を見抜き、災厄を退け成功をもたらすと言われております。
    インスピレーションを高めてくれるためアイディアを必要とする企画系の仕事や、クリエイティブな仕事をしている人にもお勧めの石だといえます。

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  29. トルコ石《ターコイズ》

    ターコイズは不透明の宝石です、別名「トルコ石」とも呼ばれ、12月の誕生石として有名です。 
    旅の安全と仕事の成功に良いとされておりよく旅行される方や出張が多い人、留学や海外赴任の方のお守りとしても最適です。 
    その青い色はストレスを軽減してくれるとも言われております。

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  30. トルマリン《電気石》

    トルマリンとは別名電気石とも呼ばれている宝石の種類です、トルマリンは両端でプラスとマイナスを帯電し、それによってマイナスイオンを発生させるために、このように呼ばれています。
    このマイナスイオンには水や空気を浄化していく効果があるので、着用しているとストレスの軽減やイライラなどの精神的なものに効果的だと言われております。
    そしてこの電気は、よっぽど小さく砕いたりしない限りは半永久的に放電を続けます。
    またトルマリンはそのカラーの多さも特徴の一つとなります。現在までに5分類13種類が見つかっており、黒いものから無色透明なものまで様々あります。
    そしてこのカラーによって違いがあり、ピンクなら恋愛成就や緑なら健康を良くするといったように、色ごとに違った説がありますが、どのカラーでもマイナスイオンの発生は変わりなく、どれでも同じ効果を得ることができます。
    ピンクトルマリンは個性や魅力など内面の美しさを引き出してくれて、若々しさや女性らしさがアップし出会いを求めている方にはおススメです。
    グリーントルマリンはイライラやストレスを沈めてくれて、やる気や元気を出してくれると言われています。イエロートルマリンには知的能力や創造性、直感力と高めてくれて、冷静な判断ができると言われております。ブラックの物もありますが、これは古くから儀式や祈祷に使用されていて神聖な石として扱われてきました。邪悪なものから身を守ってくれる魔除けとしても人気が高いです。

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  31. ナツメ《棗》

    なつめの果実や葉は漢方薬や生薬などに使われる事が多く体に良い成分が多いことで有名です、木は硬くて丈夫という特徴がございます。 
    棗の花言葉には、「健康」や「健康の果実」という花言葉があります。 
    とても硬いので細工彫りを施す木材やお数珠の玉には頑丈で適している材質です。

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  32. パール《真珠》

    パール(真珠)の石言葉は、健康、長寿、富、純潔。
    安産のお守りとしても有名でこれは母なる貝の中で大切にはぐくまれて真珠が誕生することに由来しています。 
    母性や清楚な美しさを高め、慈愛や上品さといった魅力を引き出し、女性を守護する石だともいわれています。 
    冠婚葬祭のアクセサリーとしても人気が高く真珠の持つ清らかさが美しさを引き立てるためといえるでしょう。 
    ジューンブライドとして結婚のイメージのある6月の誕生石です。

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  33. バラ輝石《ロードナイト》

    ロードナイト 和名は 《薔薇輝石》
    これはかつてロードナイトが輝石系の鉱物と考えられていた為ですが、実際にはマンガン系の鉱物です。
    子育てや人間関係からくるストレスや疲労などを緩和すると言われ日常的にお守りとして持ち歩く石としてもとてもオススメです。
    ピンク色が見た目にも美しく女性に人気が高い天然石です。

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  34. 般若心経《はんにゃしんきょう》

    仏教の教えを集約した教典であり本来は大般若経という600巻からなる膨大な教典になります。 
    この大般若経は西遊記で有名な三蔵法師のモデルとされる玄奘三蔵が翻訳した教典です。 
    般若心経を読むことで膨大な大般若経600巻すべてを読むに等しい功徳が得られるといわれています。

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  35. 翡翠《ジェタイト》

    翡翠の歴史では日本が最も古く、縄文時代から勾玉として使用されてきました。
    翡翠は、『忍耐、調和、飛躍』を表す鉱物とされ、持つ人に大いなる叡智を授け素晴らしい人徳を与えてくれるといわれています。落ち着いた冷静さと揺るぎない忍耐力を養い、災いや不運から持ち主の身の安全を守ってくれるとも言われております。
    また、東洋では古来より『あらゆる成功と繁栄』を象徴する石として大切にされてきました。秘めた能力を開花させ、夢や目標を達成させる心強いサポートをしてくれるといわれています。この日本でも古くから『豊穣、生命、再生』をもたらすものと信じられ「幸運の石」として大切にされてきました。5月の誕生石です。

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  36. 白檀《びゃくだん》

    白檀は、インド、インドネシア、オーストラリア等で産する常緑樹で、若干の甘みを伴った落ち着きのある香りをもつ香木です。
    精神の鎮静、排尿の促進、抗菌などの作用があり、白檀の香り成分のアルファ・ピネンには、免疫機能を高める作用があるといわれています。
    白檀は粉末にしてお線香に使用するほか、オイルを抽出して香水、香粧品にしたり、生薬として健胃、鎮痛薬にも使用されております。
    白檀が日本に伝わった経緯は、『日本書紀』によると、671年の天智天皇の時代に、中国を経て日本に持ち込まれたといわれそれ以来、茶道や香道などで使われています貴重な天然木です。

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  37. ふくろう彫

    ふくろうは、語呂合わせもでき、開運招福で縁起が良いとされています。
    福 ・・・ 福をもたらす
    福籠 ・・・ 福が籠(こ)もる 
    不苦労 ・・・ 苦労知らず
    福老 ・・・ 老いて福。不老長寿。
    梟 ・・・ 首が良く回るので商売繁盛。
    夜行性で夜目が利くことから見通しがきく、世間に明るいなどの意味もあります。

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  38. ペリドット

    爽やかな黄緑色が美しく人気の高い8月のお誕生石ペリドットは古くから装飾品などに利用されております。ですが、近年品質の良いものが非常に入手困難になってきている稀少性の高い緑色の天然石です。 
    この石は、どんな時にも明るい希望と勇気をもたらしてくれると言われ持ち主の魅力を内面から美しく輝かせるサポートをしてくれます。
    異性などからの注目度もアップすることでしょう。 また、ペリドットは知能と関係が深く、知恵と分別を与えてくれる石とも言われております。

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  39. 鳳眼菩提樹《ほうがんぼだいじゅ》

    お数珠の素材でも大変人気の高い《菩提樹(ぼだいじゅ)》には沢山の種類があります。
    元々はお釈迦様が長い苦行の末菩提樹の木の下に座り真の悟りをひらかれ仏陀(ブッダ)となられた事から聖木として崇められ、人々がその木の実を数珠などにして身に付けてきたとされています。 
    鳳眼菩提樹には1珠に必ず横長の眼のようなマークが入り、その形が鳳凰の目に似ていることからこの名が付けられました。鳳眼菩提樹は鋭く見極める眼力を持つという意味が込められています。
    お数珠(念珠)の素材としては古くから用いられております。

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  40. 梵字《ぼんじ》

    梵字とは仏教・密教と密接な結びつきがあり古代サンスクリット語の基礎にもなっている文字です。
    生まれ年(干支)によってきまる守護尊を表したものが守護梵字です。


    ◆キリーク 子・戌・亥 
    ◆タラ 丑・寅
    ◆マン 卯
    ◆アン 辰・巳
    ◆サク 午
    ◆バン 申・未
    ◆カーン 酉


    などがありご自身の梵字を入れることにより全ての運気が上がると言われております。

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  41. 紫水晶《アメジスト》

    『愛の守護石』『真実の愛を守りぬく石』と呼ばれるアメジストは、2月の誕生石として有名です。特に紫色は最も気高い色とされ宗教的な儀式では非常に大切にされてきた色でもあります。
    歴史的には、聖徳太子が定めた『冠位十二階』で最高位の色として崇められ、特に中国では皇帝だけが身につけることを許された色といわれています。
    紫水晶は水晶の色変種の中でも、最高位に評価されています。インスピレーションや直観力を高めるとされ、創造性を高めたい時は身につけていると良いといわれています。

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  42. ムーンストーン

    月の光を宿したようなムーンストーンは、古くから神秘的な力を秘めた石として人々に愛されてきました。 
    『月』は女性の象徴であり、そのエネルギーを持つとされるこの石は、怒りや悲しみなどで情緒が不安定になっている時、この石を身につけることで波立った感情を穏やかに鎮め、平和な心を持ち続けることが出来ると言われております。
    また、持ち主を優しく大らかな愛情で満たしてくれ人との出会いと恋愛を成就させ、幸せな結婚・家庭へと導いてくれるとも言われております。

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  43. 瑪瑙《カーネリアン》

    瑪瑙は、これから新しい事を始めようとする人やエネルギー不足を感じている人にオススメの石です。
    臆病な気持ちを退け、力強さと勇気を与え、目標の達成や成功に導いてくれあざやかな『赤色』で、勝利を手に入れる石と言われております。

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  44. 桃色水晶《ローズクォーツ》

    “愛とやさしさの象徴”とされ女性からの絶大なる人気を博している天然石。
    美しいピンク色から、和名を『紅石英』または『バラ石英』と呼ばれています。
    数多くの愛の天然石のなかでも代表的な存在です。素敵な出会いや結婚を願う人は、アクセサリーとしていつも身につけていると良いといわれます。
    この石は自分に対するマイナスな感情を優しくなだめるといわれネガティブになりやすい人にもお勧めの石といえるでしょう。

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  45. 羅漢彫《らかんぼり》

    羅漢とは、正しくは阿羅漢といい、悟りを開いた者という意味です。釈迦の直弟子の姿を表しています。 
    羅漢とは仏教の中で「尊敬されるべき修行者・聖者」という意味があり、古くからお釈迦さまの教えを守る弟子たちの修行の姿が理想化され五百羅漢図や羅漢像などが作られ広く仏教における祈願の対象とされてきました。
    ※この彫刻はお守りとしても人気が高いです。

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  46. ラピスラズリ《瑠璃石》

    和名は『瑠璃』です。石を意味するラテン語の『ラピス』と青を意味するアラビア語の『ラズリ』との創作語です、紀元前から世界各地で『すべての幸運を招く聖なる石』と崇められてきました。
    日本でも、仏教の世界では極楽浄土を飾るとされる『七宝』のひとつ『瑠璃』と呼ばれ、『幸運のお守り石』として古くから人々に愛されてきました。 
    世界で最初に"パワーストーン"として認められ歴史の古い石のひとつといえるでしょう。直観力と創造力を高める石とも言われています。
    12月の誕生石です。

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  47. ラブラドライト

    ラブラドライトは長石の一種で光が当たると様々な色に反射する特徴を持っています。
    元々は層灰長石という黄色がかった鉱石を指しており、今のような美しいものではなかったのですが、カナダのラブラドル、セントポール島で同種の輝くラブラドライトが発見され宝石として扱われるようになりました。
    月・太陽を象徴するラブラドライトは、根気強い実行力を養い、信念を貫けるよう導くと言われております。その七色に輝く姿は世界中でも人気が高いです。

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  48. ラリマー

    世界3大ヒーリングストーンのひとつ、カリブ海の宝石、ラリマー。
    南国の海を想わす、明るいブルーに空の雲が写ったようなとても綺麗な石ですが、石の持つ意味は『愛と平和』という永遠のテーマである奥の深い天然石です。
    情緒のバランスをとり、安らぎの心をはぐくみ、避けられないストレスさえも軽減してくれ悲観的な考えを退け、前に向かって進むポジティブさをもたらしてくれるでしょう。
    思い立って人生の質を上げたいといった方にはおススメの石です。

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  49. 龍眼菩提樹《りゅうがんぼだいじゅ》

    お数珠の素材でも大変人気の高い《菩提樹(ぼだいじゅ)》には沢山の種類があります。
    元々はお釈迦様が長い苦行の末菩提樹の木の下に座り真の悟りをひらかれ仏陀(ブッダ)となられた事から聖木として崇められ、人々がその木の実を数珠などにして身に付けてきたとされています。 
    龍眼菩提樹には1珠に必ず三角形の眼のようなマークが入り、その形が龍の目に似ていることからこの名が付けられました。中国で三つ目動物のことを龍と呼んでいたことから、三つ目のある菩提樹の実を龍眼菩提樹と呼んでいました。とても縁起の良い男性からは非常に人気が高い素材です。

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  50. 龍彫《りゅうぼり》

    龍《りゅう》は天に昇ることから、運気上昇、立身出世、 商売・事業発展・成功を呼び込むと言われております。
    男性には人気の彫刻です。

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  51. 緑檀《りょくたん》

    緑檀は主にアルゼンチン・ボリビア・パラグアイ地域で生育している樹木です。
    学名は「リグナム・バイタ(Lignum vitae)」。中南米に自生するハマビシ科の広葉樹。緑檀は優しい香のする木で現地で癒瘡木または 【生命の木】 と呼ばれています。
    また緑檀芯中の香りが濃厚な部分は、その油分を抽出し精油(アロマ)として使用されます。
    緑檀は空気に触れて化学反応することによって白っぽい木肌から濃い緑色と変化いたします。表面の色が変化していく工程も楽しみの一つです。

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  52. ルチルクォーツ《金線入水晶》

    ルチルクォーツは、和名で『金線入り水晶』と呼ばれます。ラテン語で『黄金色に輝く』という意味の言葉が語源です。
    『金色の線』が入っていることから『金銭』を呼び込むとされ、特に、黄金色に美しく輝くものは金運のお守りとして古くから珍重されてきました。 
    目標への情熱を呼び覚まし、力強い信念で行動できるようにサポートしてくれるとも言われております。 
    金運や仕事運UPだけではなく、ルチルクォーツには自信にあふれた毅然とした雰囲気をもたらしてくれます。

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  53. ルビー

    ルビーは勝利の石とも言われ、あらゆる災難や困難を克服し勝利へと誘う力があると言われています。 
    ルビーは7月の誕生石、石言葉は【情熱・慈しみ・威厳】です。
    またルビーの持つ紅色は炎の赤色に通じるとされており、愛情や情熱、決意といった心にある強い意識をより強固で確信的なものにする力があるともいわれ災難から身を守り、敵を負かす力や、繁栄や富を呼び寄せるとされており、その他にも多くの云われがある魅力的な天然石です。

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