2016年2月18日
遊んで使えるインテリア収納『PuzzBox®』を発表
〜パズル感覚で好きな形に組み合わせ、遊んだ後は多目的収納ボックスとして活用〜
プラスチックの総合メーカー、肥田電器株式会社(代表取締役社長:肥田 悦和、本社:石川県鹿島郡中能登町)は、消費者向け自社ブランド『Hacocoro(はこころ)』より、商品化第1号となる『PuzzBox®(パズボックス)』の販売を開始すると発表しました。
このパズボックスは、形状の異なる3種のパネルと各パネルを固定する“シャフト”と呼ばれる連結部材から構成されており、パネルの組み合わせに応じて様々な形状の収納ボックスを組み立てることが可能。また、このパネルはそれぞれ凹凸面を噛み合わせて連結する構造となっており、この噛み合わせパターンを思考しながら組み立てることが要求されることから、幼児の知育教育ツールとしての活用も期待されています。
商品構成は部材のバラ売りではなく、いくつかの部材がセットになったキット販売として供給され、例えば、最小構成キットであるパズボックスCube2(キューブ2)では、一辺15cmの立方体ボックスが2つ組み立てられる内容で3,800円(税抜)から販売されます。
■商品概要
名称:
PuzzBox®(パズボックス)
カラー:
全4色(ホワイト/ブルー/レモン/ピンク)
価格:
Cube2 ─ 3,800 円(税抜)
Cube4 ─ 5,690 円(税抜)
Cube8 ─ 8,330 円(税抜)
PAT.:
特許第5684854号
商品イメージ: