プロテイン
よくあるご質問
プロテインを飲んで運動しなかったら太る?
いいえ!適量であれば問題ありません。
一般的に、たんぱく質を過剰に摂取し、筋肉や皮膚などに蓄えられなくなった場合は脂肪として蓄積されてしまう恐れがあります。プロテインは適量を摂取することをお勧めします。
ソイプロテインは身体に悪いとネットで見たのですが?
いいえ!適量であれば問題ありません。
ソイプロテインは主に大豆から作られるのでイソフラボンが含まれています。このイソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることが知られており、女性にとっては嬉しい成分なのですが、過剰摂取によってホルモンバランスの乱れが生じる可能性もあります。ただし、適量であれば全く問題ありません。特に我々日本人にとって、豆腐や味噌、しょう油などの大豆食品はとても馴染みのある食材で、その安全性はよく知られています。
1日何杯飲んでいいの?1日の摂取量はどれくらいが好ましい?
1日1~2杯のプロテインがオススメです。
たんぱく質の1日当たりの摂取推奨量は男性で60~65g、女性が50gとされています。 成人女性の推奨量50g/1日のたんぱく質を食品で補おうとすると、ゆで卵で7.7個、納豆だと10パック、ウインナーだと25本分にもなります。 食事で全てのたんぱく質を摂取することは難しく、さらに家事や仕事、運動などで身体を動かした場合には、この1.5倍ほどのたんぱく質が必要となりますので、それをプロテインで補うことをお勧めします。 食事とのバランスを見ながら、1日1~2杯のプロテインがオススメです。
加熱調理してもいい?
問題ありませんが、ダマになる場合があります。
プロテイン自体は、ホットミルク等に混ぜるといった加熱調理をしても、栄養成分的に問題はありません。しかし、熱変性はおきるので、ダマになって溶けにくくなったり、味が多少変化したりする場合があります。
熱湯やお湯で溶かすと、タンパク質以外の栄養成分は無くなりますか?
溶かしたお湯と一緒に摂取することで、栄養成分を摂取することが可能です。
ビタミンA、D、Eは水に溶けないので、加熱工程により、ほとんど損失することはないようです。 ビタミンB1、B2、Cは水にも溶けやすく、B1とCは比較的酸化されやすく、加熱によってある程度減ったり、壊れたりするようです。 ビタミンが含有された食品を茹でるという操作を行うと、ゆで汁へ流出し、食品中の残存率は70~80%程度になりますが、ゆで汁も一緒に摂取することで、もとの食品の85~100%を摂取することが可能です。 このことから、お湯に混ぜるという行為でビタミンが壊れる可能性はあるものの、溶けだした成分をすべて摂取すればビタミンの減少はかなり少なく済むと言えるかと思います。 食物繊維、ミネラル、ヒアルロン酸は熱に強いので問題ありません。 乳酸菌は死菌を使用しております。乳酸菌は生きていなくても、発酵生産物や菌体内外の諸成分に抗腫瘍性、血圧降下作用、血清コレステロール低下作用などの健康効果のあることが立証されています。そのため乳酸菌もお湯に混ぜても問題ありません。
妊娠中や授乳中にプロテインを飲んでもいい?
まずはバランスのよい食事を心がけましょう。
妊娠中や授乳中にプロテインを飲用しても特に問題はありませんが、妊娠中や授乳中は特に食事から栄養を摂ることが大切ですので、バランスのよい食事を心がけることを推奨しております。 1日3回の食事から摂りきれない場合にプロテインを飲用すると良いでしょう。
『tive Wプロテイン』は子供が飲んでもいいの?
お子様がプロテインを召し上がっても問題ありませんが、『tive Wプロテイン』は成人の食事摂取基準値などをもとに栄養素を配合しております。
『tive Wプロテイン』は成人の食事摂取基準値などをもとに栄養素を配合しております。
プロテインは不足したタンパク質を補える栄養補助食品であり、お子様がプロテインを召し上がっても問題はありません。
『tive Wプロテイン』は成人の食事摂取基準値などをもとに栄養素を配合しておりますので、必要以上に栄養素を摂取してしまう可能性も考えられます。
『tive Wプロテイン』をお子様が召し上がる場合には、摂取する栄養素の量を考慮して、必要に応じてプロテインの量を調整するなどもご検討ください。
お子様1日当たりのたんぱく質の摂取目安量は年齢によって違います。
目安としては大人の1日の摂取量の2/3~半分程度かと思われます。
男性 | 女性 | |
---|---|---|
6~7(歳) | 30g | 30g |
8~9(歳) | 40g | 40g |
10~11(歳) | 45g | 50g |
12~14(歳) | 60g | 55g |
18~29(歳) | 65g | 50g |
※「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より、年齢性別の食事摂取基準を部分抜粋
※『tive Wプロテイン』に配合されているタンパク質は、牛乳から抽出されたホエイプロテインと大豆から抽出されたソイプロテイン(大豆プロテイン)ですので、 牛乳や大豆にアレルギーをお持ちの方は飲食をお控えください。
『tive Wプロテイン』をミキサーやフードプロセッサーなどで混ぜてもいいですか?プロテインの成分や他の栄養成分は無くなりませんか?
問題ないかと思います。
プロテインの原料は当社に入荷した段階でかなり細かい粒度になっておりますので、ミキサーやフードプロセッサーなどで混ぜて原料が細断されたとしても、栄養価が壊れることは考えにくいかと思われます。可能性として、混ぜた時に発生する摩擦熱により、栄養価が壊れてしまうことも考えられますが、基本的にはミキサーやフードプロセッサーなどで混ぜたことによりプロテインが温かくなることもないかと思いますので、ミキサーやフードプロセッサーなどをご使用されても問題はないかと思います。
※当社のプロテインをシェイカーで混ぜたものと、ミキサーやフードプロセッサーなどで混ぜたものでプロテインの成分や栄養価が変わるか実際に検証した訳ではございませんのでご了承ください。