はじめまして、
隠岐島・海士町の島風生活。です。
古来より都に海産物を
貢納してきました。
島根半島の沖合約60キロの海上に浮かぶ隠岐諸島にあるのが海士町です。
古来より都に海産物を貢納してきた土地で、中世には後鳥羽上皇が御配流となった土地でもあります。
国立公園に指定されるほど豊かな自然にあふれ、対馬海流の影響を受けた豊かな海は海産物の宝庫です。
環境省選定日本名水百選「天川の水」が注ぎこむ保々見湾は特に透明度が高いマリンブルーの海です。
ここで岩がきの養殖や塩作りが行われています。
島風生活。は、
島の漁師を応援しています。
島風生活。を運営する(株)ふるさと海士は第3セクター(国や地方公共団体と民間企業が合同出資・経営する企業)として設立され、売上の一部は地元海士町へ還元されます。
海士町のこのような独自の地域再生モデルが全国で注目され、多くの若者がIターンで訪れています。2004年から2018年の15年間には428世帯624人のIターン者、204人のUターン者が生まれ、島の全人口の20%を占めています。
主原料はすべて島の物です。
JQA-FS-0155
冷凍いかおよび冷凍かきの
設計・開発・製造および配送
いかや岩牡蠣などはその日漁師さんから仕入れたものを自社工場へ直で輸送し、鮮度を保ったまま加工します。仕入れから商品発送までを自社ですべて完結。また自社工場は食品安全の国際規格であるISO22000を取得しており安心安全な食を皆様へお届けします。
島でしか味わえなかった
「旬の味」を、
一年中全国へお届けします。
離島のハンディを解決したのが、島の命運をかけた一大プロジェクト「CAS旬感凍結システム」です。
細胞を壊さず一気に凍結させるので、解凍したときに鮮度を損なうことなく「獲れたての旬の味」がいつでもどこでもよみがえります。
全国の居酒屋など250店舗以上への納品実績あり(2019年度実績)
CAS旬感凍結システムに
ついてはこちら
獲れたての鮮度がそのまま!
CAS(キャス)凍結技術
【CAS】Cells Alive System(細胞が生きているという意味)
CAS凍結システムは、凍結庫内に微弱エネルギー(磁場)を作用させて、食材の水分子を微小かつ均一化させ、
マイナス温度(?55℃)まで一気に温度下降させて凍結するシステムです。
その効果は、食材の細胞・組織を破壊しないことで、解凍後に獲れたての鮮度が蘇ります。
4つの特徴
-
解凍時ドリップ現象が
起きない香り、風味、旨味、
美味しさが
保持される -
冷凍焼けが
起きにくい食材の表面が
乾燥しない -
酸化が
抑制される脂質の酸化臭がない、
色調が変化しない -
食中毒菌の増殖を
防止食材に存在する
寄生虫を死滅させる
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