「ギブソン工場があるナッシュビルの夏が、日本に引けを取らないほど高温多湿であることをご存知ですか?」ギターショップのスタッフは大きく2種類に分けられる。本物が生まれる場所を知っている者と、そうでない者である。JR渋谷駅西口の新名所「渋谷IKEBE楽器村」の旗艦店グランディ&ジャングルのギブソン担当スタッフ坂本は、米国ナッシュビルのギブソン工場に赴き、カスタムショップのリペアマンからセットアップについて直接レクチャーを受けて来た。「ギブソンカスタムショップではこのようなセットアップを推奨しています。一部、国内で手に入れやすいオイルなどにアレンジしましたが、最終的には弾いてみてチェックというところがとてもギブソンらしいですね。」

日本では60年代後半からエレキギターが文化に根付いてきたが、当時はアメリカ本国の情報は少なく、みな試行錯誤しながらギターのセッティング方法を編み出してきた。今日でも様々な「日本産ギターセッティング」が連綿と受け継がれているが、エレキギターは大衆文化である。リペアマンの数だけ、ギタリストの数だけ色々なセッティング方法が存在することも全くOKなのである。

しかしギブソンを生み出し続ける「故郷」ギブソンカスタムショップのセッティングというものは、ギブソンギターの特性を活かす第一の指標となるものであろう。渋谷IKEBE楽器村WEB動画にてギブソンカスタムショップ推奨のギターセッティング&チェック方法について簡単にご紹介しているが、現在様々なセッティング方法が存在するゆえ、ベテランの方は特に「そこはそうでない方が理にかなっているのでは?」と思う点もあるかもしれない。しかし、そういった点も含め「オリジネーターであるギブソン推奨のセッティング方法」なのである。そして最終的には数値ではなく、「弾いた感じ」を判断基準にするあたりは実にアメリカン。渋谷IKEBE楽器村の動画とグランディ&ジャングルの店頭にて、ギブソンの生まれ故郷のセッティングについて思いを馳せていただければと思う。そして思いのほか高温多湿なナッシュビルでの体験談について、グランディ&ジャングルのギブソン担当スタッフ坂本に尋ねてみてはいかがだろうか。ギブソンがもっと身近に感じられること請け合いだ。

ギブソンを買うなら、やはりギブソンを知るスタッフ、ギブソンを知るショップから買いたい。


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