|
|
|
レザーパーツ表面のヒビ割れは、レザー素材自体の経年劣化によって発生しています。車内は寒暖の差が大きく、比較的に乾燥している場所です。
さらに、直射日光にも当たることが多く、劣化は進みやすいことも事実です。本来、経年劣化対策のために定期的にクリーニングと保湿をおこなう必要がありますが、この大切なメンテナンスを怠っていると、あっという間にヒビ割れは発生してしまいます。
|
ヒビ割れは、あくまでもレザー表面の亀裂です。クリーニング系のケア製品では改善させることは出来ません。
ただし、ヒビ割れの溝に入り込んだ汚れを『レザークリン』でかき出して除去することにより、ヒビ割れが一見目立たないようにもなります。汚れの除去作業が終わったら、『レザートリートメント』を施工してください。
『レザートリートメント』は保湿剤ですので、ヒビ割れなどの経年劣化からレザー素材を守ってくれます。
劣化がかなり進みヒビ割れが進行してしまっている場合、今までは交換のほか選択肢がありませんでした。しかし、現在では『ルームリペア』という選択肢もございます。
これは、内装パーツの補修作業で、レザー表面のヒビ割れを補修し目立たなくさせるだけでなく、キズ、穴開き、切れ、裂け、退色、クスミまで目立たなくさせることが出来ます。
また、この技術はレザー素材だけでなく、布(ファブリック)素材、プラスチックなど様々な素材に対して施工が可能です。この作業は完全に専門的な技術ですので、個人オーナー様ではおこなうことが出来ません。詳細の確認、ご用命は当店施工部で承っておりますので、是非ご相談ください。
〈お問い合わせ先〉
株式会社 洗車の王国
なんと言っても、日々のメンテナンスが非常に大切です。
『ルームクリン』で汚れを落とし、『レザートリートメント』で保湿作業をおこなってください。これだけ出来れば、レザー素材のパーツのメンテナンスはベストです。
|
|
|
お客様がお車で気になる部分にピッタリの処方箋をご用意いたしました。ぜひご覧ください! |
|
|
|
|
|