わたしたちは、食の安全のためのマニュアル整備や設備改修、放射能測定器の導入などの取り組みを継続しておこなっておりますが、その根幹は、それを運用する人であると考え「損得より善悪を優先する」という方針のもと、目先の利益にとらわれず常に物事の判断基準を「それは善いことか悪いことか」心掛けております。
株式会社 小田原屋の基本情報
商号 | 株式会社 小田原屋 |
業務内容 | 漬物製造販売・佃煮製造販売・加工食品(瓶詰め製造)ドレッシング・ソース等 |
所在地 | 〒963-8071 福島県郡山市富久山町久保田字郷花4番地20 |
電話番号 | 024-943-0300(代) |
FAX番号 | 024-943-4719 |
代表者 | 芝田 机太郎 |
創業 | 1933年(昭和8) |
資本金 | 700万円 |
従業員数 | 30名 *平成26年10月時点 |
関連会社 | 株式会社 鎌倉屋(スーパーマーケット) |
小田原屋 沿革
昭和8年11月 | 郡山市堂前にて創業。佃煮を作る傍ら、卸業も行う。 |
昭和43年 | 郡山市山根町に新工場建設。 県内中心の販売から県外へ販路拡大の足掛かりとする。 |
昭和51年 | 〒山根町から新設された郡山食品工業団地へ工場移転。 このころ、俳優の有島一郎氏や小島功氏のイラストを起用して、 地方の食品メーカーとしては先駆的にテレビCMを展開する。 社長自らも画面に登場して、商品のPRに勤めた。 |
昭和61年8月 | 台風10号の豪雨による阿武隈川氾濫で工場は冠水したが2週間後に生産再開。 その後、商品構成のさらなる充実化を図り、当時画期的だった浅漬け調味液を開発。 現在では定番のキムチやメンマ、ザーサイも他社に先駆けて紹介し、いち早く市場へ投入。 |
平成19年10月 | 現在の場所に新工場移転 |
平成23年3月 | 東日本大震災の影響で一時生産停止。月内には再操業する。 |
平成25年4月 | 本社敷地内に直売所「小田原屋商店」開設。 |