ABOUT正官庄とは
創業1899年 高麗人参一筋120年!
正官庄は120年の歴史と伝統を有する韓国人蔘公社が製造する、紅参製品のブランドです。
歴史的に、政府が管轄する所で生産された信頼できる製品ということで、
「まさに(正)、国の(官)、製品(庄)」という意味があります。
1940年代に入って高麗人参ブームによって民間で作られた粗悪な高麗人参が増加したため、
韓国政府は、政府が管轄する工場で製造した信頼できる製品として差別化するために誕生したのが正官庄です。
創業1899年、韓国人蔘公社の沿革
1899年に高麗人参と紅参の製造を国家で管理するために韓国内蔵院に「参政課」が発足、紅参の専売の歴史がスタートしました。
これが韓国人蔘公社の発端となります。
正官庄の製品は、世界約30ヶ国以上に輸出されています。アメリカ、日本、香港、台湾、ベトナム、オーストラリアなど、8ヵ国に正官庄ブランドストアを展開し、韓国の名品ブランドとして認識されてきました。
※ユーロモニターインターナショナル調べ;ビタミンと栄養補助食品カテゴリー;小売額%シェア;2011-2020年;コンシューマーヘルス2021年版安心・安全
HACCP認定の製造工場と290件以上の成分安全性検査正官庄の紅参は、
医薬品を製造することができる先端施設で厳格に品質管理されています。
8年間で5回、430項目以上の品質検査に合格した商品だけがお客様に届けられます
正解最大規模の高麗人参工場で栽培から医薬品まで徹底管理
正官庄は健康食品としてだけでなく、各国の医薬品の製造も行っています。
日本市場向けには、1967年から、M社とO社で医薬品を製造しています。
正官庄の紅参は、医薬品を製造することができる先端施設で厳格に品質管理されています。
食品医薬品安全庁から「健康機能食品GMP*適用業者」に指定されている、グローバル水準の製造・品質管理システムを採用した
世界最高水準の工場で良質な高麗人参は紅参に加工されています。
紅参(ホンサム)商品化までの工程
※高麗人参を蒸して干す加工過程で赤く変化するため、「紅蔘・紅参」(こうじん・ホンサム)という名前がついております。
-
01洗参(洗浄)
2段階にわたって土や異物を洗浄
-
02蒸参(蒸し)
サポニンという有用成分を増加。正官庄の核心正常技術
-
03乾燥
日光で約15潤オ20日乾燥。赤褐色・黄土色に※微生物を死滅させ、さらに有成分を生成
-
04特別選別
約20~30年の経歴と技術を持つ専門的な選別
-
05抽出・濃縮
紅参を抽出タンクで加熱。サポニンを抽出後、120時間熱す。
398件の特許を持つR&Dセンター
R&Dセンターでは、140名以上の修士、博士課程を終了した研究員が在籍しており、大韓帝国宮内部内蔵院に参政課が設置された後、
120年の間に、426件の研究論文が発表され、398件の特許を保有しています。
韓国の紅参産業のリーダーとして、毎年企業利益の約20%を研究開発に再投資しています。
国内外の基礎研究、臨床研究、ISOを通じた国際標準化など、高麗人参の効能と標準化の研究を実施しています。