FAQよくある質問
高麗人参の飲み方について
- 高麗人参を初めて飲むのですが、どのように飲んだらよいですか?
-
紅参タブレット(6年根高麗人参)の場合、1日2~6粒を目安にお水とともにお召し上がりください。初めての方は、体になじませる意味で、2粒から始めて徐々に量を増やしてください。 1日の目安量は商品によって異なります。各商品詳細ページの「お召し上がり方」をご確認ください。高麗人参は、すぐに効き目がある風邪薬などとは異なり、飲み続けることで全身が改良されるとされています。 継続して少なくとも3ヶ月ほど続けてみてください。
「高麗人参・紅蔘の通販 商品一覧」はこちら
- 高麗人参は、一日のうちいつ飲むのが一番良いですか?
-
紅参(高麗人参)は胃に刺激を与えたり、負担を与えたりするような成分が含まれていないため、食前でも食後でも摂取していただけます。紅参(高麗人参)は一日のうちいつ飲むかではなく、継続して摂取することが大切です。朝起きたら、まず紅参(高麗人参)を飲む、朝の歯磨きの後に飲むために、歯ブラシの横に常備するなど、生活のリズムの中で習慣化できるタイミングを見つけることも大切です。
- 1日どれくらい飲めば良いですか?(タブレットの場合)
-
紅参タブレットの場合、1日2~6錠が目安となります。正官庄のタブレットは6年根高麗人参(紅参)粉末100%の製品です。 1粒500mgですから、1日1,000~3,000mg*1の摂取となります。お身体の調子に合わせて、飲む量を調節してください。
*1 紅参粉末換算
「正官庄 紅参タブレット」はこちら
- 1日どれくらい飲めば良いですか?(エキスなどの場合)
-
エキスの場合、1日に付属のスプーン1~3杯を目安にお召し上がりください。付属のスプーン1杯は約1gなので1日1,000~3,000mg*2の摂取となります。お身体の調子に合わせて、飲む量を調節してください。
*2 紅参エキス換算
「正官庄 紅参エキス」はこちら
- 紅参(高麗人参)の一回の摂取量に制限はありますか。
-
健康食品ですので、特に制限はありません。目安量をもとに、体調(疲れ気味の時や、運動をたくさんした前後などは多めに)に合わせて増減してください。目安量は商品によって異なりますので、各商品詳細ページの「お召し上がり方」をご確認ください。
「高麗人参・紅蔘の通販 商品一覧」はこちら
- どのくらいの期間、飲めばいいですか?
-
個人差がありますが、早い人で1週間位から、ほとんどの場合3ヶ月ぐらいで実感できる方が多いです。韓国人参公社ジャパンのモニター調査でも同様の結果が出ています。
- 他の健康食品やサプリメントと併用してもよいですか?
-
高麗人参は健康食品ですので、組み合わせによって弊害が出ることはないと考えられます。
- 薬と併用してもよいですか?
-
紅参を原料とした製品は、主に健康食品や栄養補助食品、つまり食品のカテゴリーに入り医薬品とは異なります。ただし、現在病院に通院されている方や、薬を飲まれている方は、専門医に相談されることをおすすめします。
- 紅参(高麗人参)はどのように保管すればよいですか?
-
直射日光や高温、多湿の場所を避けて涼しいところに保管してください。開封後は必ずキャップを閉めて保管してください。
- 紅参(高麗人参)には賞味期間はありますか?
-
タブレット、エキスは製造から3年が賞味期間の目安ですが、商品によって賞味期間は異なります。詳しい賞味期間は商品パッケージ、またはHPの記載を確認してください。
「高麗人参・紅蔘の通販 商品一覧」はこちら
- 高麗人参特有の苦味やにおいはしませんか?
-
正官庄 紅参タブレットは、日本の方向けに開発した、飲みやすい100%紅参粉末のタブレットタイプの商品です。摂取しやすく、携帯にも便利なのが特徴です。これから高麗人参を始める方、極端な苦い味が苦手な方におすすめです。
「正官庄 紅参タブレット」はこちら
- 飲み始めてから体調が悪くなりました。どうすればいいですか?
-
敏感な方は、まれに飲み始めの段階から軽い体調の変化が生じる場合があります。まず高麗人参を体に馴染ませる意味で、最初は少量からお飲みいただき、徐々に量を増やしてみてください。
- 高麗人参の商品ラインアップの中でどれを選んだらよいですか?
-
韓国ではエキスタイプが一般的ですが、初めての人は毎日簡単に摂取できるタブレットがよいでしょう。 毎日の自宅用にタブレット、旅行や外食、スポーツの時など特別な時にパウチタイプのエキスもお試しください。 ボトルタイプのエキスの本品価格は高額に見えますが、容量も多いのでタブレットの価格とあまり変わらないものもあります。詳細は「紅参(高麗人参)の選び方」をご確認ください。
「紅参(高麗人参)の選び方」はこちら
高麗人参・紅参について
- 高麗人参と紅参の違いは何ですか?
-
高麗人参は、加工方法により「水参」、「白参」、「紅参」と分けられ、それぞれ成分の種類が異なります。「紅参」とは、高麗人参を蒸し、その後水分が14%以下になるまで乾燥させたもの。紅参だけに含まれる栄養成分も生成されることから、健康増進効果は最大。 もっとも優れた高麗人参です。紅参にはサポニンとサポニン成分以外の有効成分が豊富に含まれているため双方が相乗作用を発揮します。
「正官庄の高麗人参」はこちら
- 高麗人参の製品にはどのようなものがありますか?
-
正官庄の製品は全て6年根高麗人参による紅参が原材料となっていますが、大きなカテゴリーとしては、タブレット、エキス、ドリンク、お茶に別れています。 毎日飲むにはタブレットやエキス。運動の前後や、睡眠不足など体調に不安がある時には、ドリンクやお茶を補給するのが一般的です。
「紅参(高麗人参)の選び方」はこちら
- 高麗人参の産地はどこですか?
-
高麗人参は元々、韓半島で自生していた植物ですが、現在は中国、日本、アメリカ、カナダなどでも生産されており、 高麗人参として売られています。高麗人参の自生地である韓国産と、その他の生産国の高麗人参では厳密には種類が異なり、 有効成分である「サポニン」の含有量に差があります。韓国で栽培された 高麗人参には 38 種のサポニンが含まれています。 これは高麗人参の自生地である韓半島の気候と土壌がもたらすものです。正官庄の高麗人参は、基準に合格した韓国半島の農地と 契約栽培で収穫した高麗人参の 6 年根のみを原料として使っています。
出典:(社)高麗人参学会「生活の中の高麗人参」2010年12月20日発行
- 値段によって、違いはありますか?
-
高麗人参は、産地や管理方法によって価格、そして有効成分の種類や量が異なります。 正官庄では基準に合格した韓国半島の農地と契約栽培で収穫した高麗人参の 6 年根を原料として使っています。 また、高麗人参にはグレードがあり、その希少性によって価格が決まります。グレードは品質の状態、根の大きさ、 内部の組織などによって厳しいテストで決定されます。 初めての人は飲みやすく、価格も手頃なタブレットがおすすめですが、 習慣化し、効果が実感できた方にはグレードアップもおすすめです。
「紅参(高麗人参)の選び方」はこちら