沖縄から健康・美容の『ホントのところ』の役立つ情報を配信しております
2017.04.13
たぶん、一生のうち、ほとんどの人が一度はかかる痛い痛い「虫歯」
でも多少痛いからって歯医者に足が向かない・・って方も多いと思います。
正直・・僕も歯医者は大嫌い!! あの【キュイィィン】という音が苦手で・・・^^;
そんな、ちょっとビビりな僕にとって、ある衝撃的な研究結果が!!
歳をとると心配になる「認知症」の原因に、ある特定の「虫歯菌」が関係している可能性があるというのです。
まったく関係なさそうな「虫歯菌」と「認知症」 どうして関係があるのでしょうか?
人間の脳には、ものごとを認識する「認知」という機能があります。
「認知症」は、脳内のちょっとした出血がその機能を妨げることが、原因のひとつであることが知られています。
虫歯菌「ミュータンス菌」の一種は、脳の血管の壁にくっついて、炎症を起こすのだそうです。
しかも、出血を止める「血小板」の機能を低下させる作用もあるという怖さ。((;゜Д゜)
歯を溶かすだけでなく、脳にまで侵入するなんて。。恐ろしい。
・・いやいや、歯医者を嫌がっている場合じゃないですね。
虫歯になったら「歯医者」、そして虫歯にならないよう予防も心がけたいものです。
※ 引用元
日本語:コラーゲン結合能を持つミュータンス菌(むし歯菌)が無症候性の脳内微小出血の発症と認知機能の低下に関与