About BlendedAroma

ブレンドアロマとは

当店のブレンドアロマは産地、香りなどの弊社独自の基準で数社から仕入れています。 100%ピュアナチュラルの精油(エッセンシャルオイル)を、アロマセラピストとしての観点と、 アロマ空間コーディネーターとしての観点を交えたオリジナルのレシピで繊細なブレンドを実現しています。
日本には「四季」があり、季節の移り変わりと私達日本人は昔から深く関わってきました。 季節の変化と私たちの身体やココロは切っても切れない関係性があり、 リラックスやリフレッシュにお役立てるものとして、元々は併設サロンに来られるお客様に提供するために誕生したレシピです
精油はお客様のその日の状態に合わせてセラピストが提案してブレンドします。 また、アロマ空間コーディネートの現場でも、その場に来られるお客様を想定して、また季節を意識してブレンドを行います。

ブレンドする目的

嫌みや癖が取れ、沢山の方に心地よいと思っていただけるのでより気楽に、アロマ生活を楽しんでいただくことが出来るのです
ものに溢れ、便利になった反面、さまざまなストレスを同時に抱えることも多くなっている現代社会、 心地よい香りが様々な生活シーンの様々な場所で気軽に楽しめることで、 気分転換、リフレッシュ、リラックスをすることが出来て、気持ちのON・OFFをスムーズに行うことが出来ます

アロマテラピーとは

アロマテラピーは、植物から抽出した香り成分である精油(エッセンシャルオイル)を使って、心身のトラブルを穏やかに回復し、健康や美容に役立てていく自然療法です

精油
(エッセンシャルオイル)とは

精油(エッセンシャルオイル)は、 植物の花、葉、果皮、果実、心材、根、種子、樹皮、樹脂などから抽出した天然の素材で、 有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質である。各植物によって特有の香りと機能を持ち、 アロマテラピーの基本となるものである。

精油の作用

精油は、心と身体にさまざまな作用をもたらします。

心身への作用

鎮静作用

鎮静作用

神経系の働きを鎮め、心と身体の働きをリラックスさせる作用です。
鎮静作用

消化促進
食欲増進作用

胃腸の消化活動を活発にし、食欲を増進する作用です。また、胃の働きをよくすることを、 健胃作用といいます。

ホルモン調節作用

ホルモンの分泌を調節する作用です。

免疫賦活作用

免疫の働きを強め、活性化する作用です

細菌やウイルス、虫などに対する作用

抗菌・抗真菌作用

細菌や真菌(カビ、酵母など)の増殖を抑える作用です。

抗ウイルス作用

ウイルスの増殖を抑える作用です。

虫よけ作用

虫を寄せつけない作用です

強壮作用

身体の各部や全身に働きかけ、それぞれの機能を活性化したり、強化したりする作用

精油選びのポイント

専門店で購入しましょう

知識の豊富な販売員のいる専門店では、精油に関する情報を聞いたり、使用方法などを相談しながら買うことができ、安心です。
※ アロマテラピーでは100%植物から抽出された精油を使用しますが、「アロマオイル」などの製品名がついているものには、精油とは異なる類似品もあるので注意が必要です。

好きな香りを選びましょう

アロマテラピーを楽しむためには、自分にとって心地よい香りであることが大切です。
その時の好みの香りはご自分のココロと身体の状態によって好みが変わることがあります。
その時にピンときたものを選びましょう。

精油を扱う時の注意点

原液を皮膚につけない

皮膚に使用する際は、原液では刺激が強いため、希釈して(薄めて)使用することが大切です。 誤って精油の原液が直接皮膚についた場合は、すぐに清潔な大量の流水で洗います。赤み、刺激、発疹など皮膚に異常がみられた場合は、医師の診察を受けてください。

精油を飲用しない

AEAJ では、希釈したものであっても精油を飲むことや、ほかの食品と一緒に摂取すること、 うがいに使うことをおすすめしません。精油を誤って飲んでしまった場合、口の中に精油が残っているときは大量の水で口をすすぎます。 子どもなどが飲み込んでしまった場合は、吐かせずに、すぐに医師の診察を受けてください。 受診するときは、誤飲した精油を持参するか、精油の名前と飲んだ量をメモして持参してください

精油を目に入れない

目は皮膚よりも敏感な部位であるため、さらに注意が必要です。 誤って目に入れたり、精油がついた手で目をこするなどしないよう注意しましょう。精油が目に入った場合は、大量の水で洗い流します。 決して目をこすらず、速やかに医師の診察を受けてください。

火気に注意する

キッチンなど火気を扱う場所で、精油や精油を用いて作製したものを使用する場合には注意が必要です。

子どもやペットの手の届かない場所に保管する

誤飲などの危険性が考えられます。