2022年8月23日
夜の残りを朝食べる


前日の晩御飯のおかずだった肉じゃがが少しだけ残って、いつもだったら「まぁ、食べちゃうか~。」って食べきりまして完食を迎えるところ、つぎの朝までとっておいて、それをわざわざ猪口(蛇の目高台)に盛りつけて食卓へ出してみる。余分をとっておいて再利用したら二度おいしいプロジェクトです。それがとても素晴らしくて、朝の楽しみになりました!というだけの話でもあります。でも、朝食べる晩御飯的おかず、晩御飯的料理はなんか輝いちゃってるんだ。量が多すぎると重すぎ晋作ながら、この猪口ぐらいであれば最高です。旅館の朝食みたいな楽しさがあります。あっ、チョコっとだから猪口なのかな、違うか。猪口みたいに少しだからチョコっとていうのかな、違うか。子供のころ、弁当に詰めきれなくて残ったおかずを、朝ご飯のおかずとして食べるのが凄く嬉しかった記憶も併せて蘇ってきました。とっておいて別の機会に使うパターンって、なんだか得する感覚になることが多い。