休日や旅行にはもちろん、最近ではビジネスカジュアル化によって仕事で使われることも多いデニムパンツ。(最近はジーンズ、ジーパンより「デニム」と呼ばれることが一般的になりつつあります)

そんなカジュアルコーデには欠かせない優秀なデニムパンツですが、年齢を重ねると、もしかして子供っぽい?若作りしてるみたい?なんて感じることもあるのでは。

今回のGeorge's Columnでは、大人のライフスタイルにもすっと馴染むデニムパンツを使ったコーディネートをご紹介。
若い頃に購入してしばらく出番のなかったデニムパンツも、コーディネート次第でモテアイテムとして大活躍するかも!

シンプルなこちらのスキニーパンツは、ストレッチ素材を使用した快適な履き心地。
足元をすっきり見せてくれるアンクル丈で、これからの季節に大活躍。
春らしいストライプのシャツと白スニーカーを合わせて、爽やかなコーディネートに。
遊び心を忘れたくない大人たちには、リペア加工とペンキ飛ばしを施したこちらのデニムパンツがオススメ。
ゆったりとしたビッグシルエットのパーカーと合わせることで、美脚効果も。
スリッポンやレースアップスニーカーなど、シンプルなシューズとの相性抜群。
大人なカジュアルスタイルを楽しむなら、落ち着いた印象のインディゴカラーをチョイス。
濃いめのデニムならコーディネートもしやすく、使い勝手いい一着。
こちらはパステルカラーのチェックシャツと合わせて春スタイルに。
ほどよいダメージ加工と自然な色落ちで、ビンテージ感漂う拘りのデニムパンツ。
革靴と合わせることでカジュアルになりすぎず、大人の余裕を演出。
主張しすぎない色味なので、どんなトップスにも合わせやすい万能デニムです。
柔らかなカット素材を使用した、スウェットのように快適な履き心地のこちら。
同素材のデニムジャケットと合わせ、纏まりのある上品なセットアップコーデに。
足元にはすっきりとした印象のローファーで、楽ちんの中にも綺麗めアイテムを取り入れるのがポイント。
強めのクラッシュ加工を施したこちらは、男らしいワイルドな印象。
今回は白シャツとガウンを合わせ、落ち着いた大人のスタイルに。
ライダースジャケットを羽織って、ハードで男らしいコディネートにしてみても。