冬から春になり、だんだん温かくなる2・3月。しかし、昼は温かくても夜はまだ寒い、など外出時の服選びが難しい季節でもありますよね。
重ね着してもトップスだけではさすがに寒い。でもダウンやコートなど冬物のアウターは季節感が無くて着てられないし…と悩む方も多いのでは。

3回目となるGeorge's columnでは、そんな季節の変わり目に使える春アウターをご紹介。
快適もオシャレも諦めたくない!という方は必見です。

男なら一着は持っておきたいレザーライダースジャケット。
もちろん冬からでも着られるが、暖かくなってきたらインナーにTシャツをチョイス。
ボトムスはグレンチェックのテーパードパンツですっきりさせ、冬とは違った春らしい印象に。
定番のデニムアウターはカジュアルになりがちですが、こちらのタイトなシルエットのトレンチコートなら上品な大人の印象に。
アイボリーのスキニーパンツと合わせることで、淡いカラーを取り入れた春コーデに仕上がり、周りとの差をつけることができます。
白Tに黒スキニーという無難なコーデを格上げしてくれるレザージャケット。
スッキリとしたシンプルなデザインのこちらは、どんなコーデにも合わせられ男らしさを演出できます。
まだ寒い日には、インナーにパーカーを合わせてトレンド感のあるカジュアルスタイルにしても。
肉厚な生地で保温性にも優れたチェックシャツは春先にも大活躍。Tシャツに羽織るだけで、簡単にこなれたカジュアル感を演出し、挿し色としてコーディネートを楽しめる。
単色では選ばないようなカラーも、チェックシャツならチャレンジし易いのでは。
ダークトーンのコーデには、パキっとした白のデニムジャケットを合わせる事で、一気に軽やかな印象に。
春らしく足首を出すならリブ付きのスウェットパンツがオススメです。
落ち着きのあるスタイルにもちょっとした工夫で季節感を出すのがポイント。
実はラフなスタイルにもマッチするのがシングルライダース。
ジャケットに合わせてスニーカーもレザー調のものをチョイスして大人のカジュアルスタイルに。
さっと羽織るだけでスタイリッシュなコーデになるのでレザージャケット初心者という方にもおすすめです。