究極の美味しさにこだわった
完全無添加ソーセージ
素材の美味しさを引き出す調理方法。
その答えが、完全無添加でした。
私たちのソーセージの基本材料は【豚肉、羊腸・豚腸、スパイス、調味料】だけ。
結着剤・発色剤・化学調味料・たん白加水分解物・酵母エキスなどは
一切不使用の「完全無添加」にこだわっています。
定番ソーセージに使用しているのは、岩手県奥州市・胆沢養豚で育てられた「SPF地養豚」。
ストレスなく大事に育てられた豚は、臭みがなく脂の質が良いのが特徴。
そのままでも美味しい豚肉を、さらに美味しく食べられる贅沢なソーセージに。
無添加ながら賞味期限は約3週間。
良質な豚肉と高い製造技術が、安定した品質を保っていることも特徴です。
熟練の職人技と、磨かれた感覚が存分に生かされたソーセージ。
私たちは皆さまに、自信をもって「本当の美味しさ」をお届けします。
職人のこだわり
01自慢の素材
ソーセージの主役は、何よりも新鮮で美味しい豚肉だと考えています。
豚肉の旨味を引き立たたせてくれるのは、職人の目で選び抜かれた逸品。
● てんさい糖
太陽と大地の天然ミネラルを豊富に含んだてんさい糖を使用。様々なミネラルが含まれています。
● クリスタル岩塩
純度が高く、カルシウムやマグネシウムが豊富。肉の旨味を引き出せるあっさりとした塩です。
● スパイス
太味の決め手となるスパイス。ソーセージの種類に合わせ、使うスパイスも配合も調整しています。
● 無添加フォンドヴォー
2日間じっくり手間暇かけて無添加で作り上げます。甘みと酸味のバランスと深みが豚肉の旨味を最大限引き出します。
● 天然羊腸・豚腸
各ソーセージの味を活かせる天然の腸を選定。しっかりと食べ応えのある食感です。
02熟練の技で丁寧に製造
40年以上にわたる改善・改良でたどり着いた熟練の技。
漫画『美味しんぼ 16巻』で“夢にまで見たソーセージ”と評された自慢の味。
天然のため個体差がある羊腸・豚腸を使いながら、職人の技と手の感覚で安定した触感へ仕上げています。
1. 肉を処理する
ブロックで仕入れたSPF地養豚を、肉に合わせて血合いや小さな骨などを手作業で取り除きます。
2. ひき肉にし、よく練る
豚肉をミンチ状にし、しっかりと練ります。個体差があるので練り具合を職人の目と手の感覚でしっかりチェック。
3. 調味料と混ぜる
よく練った豚肉に、塩やスパイスを入れてバランスよく味を整えます。
4. 羊腸に詰める
太さやクセなど個体差のある天然羊腸に、タイミングよく均一に肉を詰めていくのが職人技。ここが食感の決め手。
5. 乾燥・燻製
燻製ラックにソーセージを丁寧に並べ、乾燥・スモークへ。ブナのチップの香りとともに旨みを閉じ込めます。
美味しい食べ方
ソーセージの楽しみ方
1番美味しく食べるなら「ボイル」
- 真空袋を切らずに袋のまま沸騰したお湯に入れ、中火で5〜6分間ゆでてください。肉汁を閉じ込めたままジューシィーな味わいが楽しめます。
吟醸粕漬けはグリルで
フライパンに少量の油をしき、転がしながら中火で7〜8分ほど焦げ目がつくまで、じっくりと焼いてください。お好みで醤油につけて食べても。
ベーコンの楽しみ方
あふれ出る肉汁を余すことなく楽しんで
- 当店のベーコンは、焼けば驚くほどジューシィーな脂が溢れ出ます。完全無添加で良質な豚肉で作られたベーコン。
見た目よりもあっさりしており、旨みが凝縮されています。
他のお野菜と一緒に焼けば、肉の旨味が野菜に染み込んで更に美味しくなります。スープで楽しむのもおすすめです。
仙台勝山館手作りソーセージの想い
1982年、宮城県仙台市にて創業。
化学調味料・食品添加物を一切使わない「完全無添加」と「美味しさ」にこだわり抜いた、手作りソーセージ・ベーコンをお届けしています。
漫画『美味しんぼ』の16巻においては「夢にまで見たソーセージ」として、2話にわたって掲載されており、「日本における完全無添加ソーセージのパイオニア」とも自負しております。
新鮮で良質なフレッシュの国産豚肉を贅沢に使用し、岩塩・てんさい糖をはじめ各種原材料へのこだわり。そして、発色剤・結着剤・保存料・化学調味料等を一切使用せず、小ロットずつ職人が手作りで製造。
ドイツ農業協会(DLG)主催『国際ハム・ソーセージコンテスト』では、仙台勝山館あらびきソーセージが金賞を受賞し、その味と品質の高さが世界でも認められました。
「本当に美味しい、極上の無添加ソーセージ」を求める方に、必ずご満足いただけるはずです。ぜひ多くの方に味わっていただきたいと願っております。
※DLG主催『国際ハム・ソーセージ品質コンテスト 2020』にて