世界が欲しがるポロサス

ワニ革の中でも最高級品と言われているのがイリエワニ(スモールクロコダイル)で、最近では学術名である「ポロサス」という呼び名も定着してきました。
ヨーロッパのハイブランドでもこのポロサスの革を求め、世界中のクロコダイルの中で最も高額で取引されています。

ポロサスの最大の特徴であり魅力とされているポイントは、何といっても細かく整った鱗模様。腹の四角形の鱗は細かく美麗に揃い、横腹の丸い鱗とのバランスが絶妙で、まさに「黄金比」とも言える美しさを備えています。

ポロサスの希少性

エキゾチックレザーの代表格であるワニ革は、年間約100万枚が原産国より出荷され取引されています。その中でもポロサスの占める割合は年間約7%と少なく、大手ブランドに確保されてしまうことも考えるとさらに一般への流通量は減少してしまいます。

それほどまでにポロサスは希少価値が高く、需要と供給のバランスから高値で取引されています。

ステータスの証、ポロサス

言わば究極の贅沢品ともいえるポロサスは、実用性以上に価値を持つアイテムとしていつかは手に入れたいステータスの証。

もちろん、高級皮革であるクロコダイルの中でも最高級品とされるだけあって、いくつも気軽に買えるほど安価なものではありません。
けれど考えてみてください。

本当に「欲しい」と思った「良いもの」、買うだけの価値があると感じているものを買う、ということ。

持っているだけでモチベーションが上がって気品を感じさせる上質なアイテムに、周りの目も変わります。

大人としてのステータスを格上げしてくれるポロサス、一度、手にしてみませんか。