カシミヤの選び方

混用率にこだわりすぎない
混用率とは、カシミヤが何%含まれているかを表したもの。
その違いで手触りや暖かさ、丈夫さに差が出てきます。

・カシミヤ100%であれば暖かく手触りも滑らかですが、耐久性に少し難有り。
・カシミヤとウールの混紡なら手触りが少し気になりますが、毎日使える丈夫さ。

日常的に使うのかそうでないのか。
まずは使い方をしっかりと見極めましょう。
使いやすい大きさを
大は小を兼ねると言いますが、ストールやマフラーでそれをしてしまうと邪魔なだけですよね。
まずはどう使うのかを考えて、自分に合った大きさを考えましょう。
ちなみに使用の仕方でベストなサイズはこちら
肩掛け 首巻き 二重巻き
190cm 180cm 200cm
軽すぎないものを選ぶ
カシミヤの特徴である軽さも、一定以上軽いとカシミヤの分量も少なく型崩れや傷みが出やすくなることも。
ストールの場合は280g以上を目安にするなど、あまり軽すぎないものを選ぶこともポイントです。
毛質と光沢も重視
カシミヤの見た目の最大の特徴である『ぬめり』から出る光沢は、質のいいカシミヤを見分ける最大のポイントです。
波打つような模様や光沢のあるものは触感も柔らかいので、実際に触れない場合は光沢をチェックすることをおすすめします。
価格は安すぎないものを
様々な価格帯で販売されているカシミヤですが、重さ同様安すぎるものは質がよくない可能性も。
通販の平均価格はストールで12,000~15,000円で販売されているので、このあたりの価格帯を狙うと間違いはないでしょう。

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