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VENEXリカバリーウェア特集

革新的!疲労回復を追求した日本生まれの休養時専用ウェア

 スポーツウェアでありながら運動中に着てはいけない革新的な休養時専用ウェア。運動時に着用することでパフォーマンスを向上させる機能性スポーツウェアが主流を占める中、運動後の疲労時に着用することで疲労回復の環境を整える次世代スポーツウェアだ。介護メーカーから転じ、ケアという発想から物づくりを行う株式会社ベネクス(神奈川県厚木市)が、産学公(かながわコンソーシアム)事業により開発、商品化した。

 同社研究開発部の片野秀樹部長は、「運動中に着てはいけないというと、不思議に思われるかもしれませんが、スポーツでは運動と休養は裏表の関係でどちらも重要。いくらトレーニングを積んでもしっかり休養が取れていなければ翌日のトレーニング効率はあがりません。これは運動に関わる人にとっては常識ですが、これまで運動中に着るウェアはあっても休養時のウェアはありませんでした。本来は、スポーツウェア=トレーニングウェアではなく、それに加えて休養時のウェアがあるべきだと考えています」と説明する。
 VENEXの製品は、人体が持つリカバリー能力を最大限に引き出すための環境を整えることを目的に開発された。

 ウェアの素材には、微細なコロイド状(4ナノ)に特殊加工を施したプラチナをベースに、さらに先端技術を応用した新開発素材「PHT(DPV576)」を練りこんだ繊維を使用。この「PHT(DPV576)」を採用したVENEXの製品は休養時の体を優しく包み込み、体力が回復しやすい環境を整える。また、体を締め付けない“ノンコンプレッション(非着圧)”デザインによる、ゆったりとした着心地を実現。パターンや縫製にもこだわり、スポーツ後や移動中、睡眠時などの様々なシーンで肌や体にかかる余計なストレスを軽減する。

 この“休養時専用ウェア”にいち早く反応したのが、プロスポーツ選手などのトップアスリート。市場での本格展開を前に2008年、世界最大級のフィットネスクラブ「ゴールドジム」で試験的に販売したところ、その評判は多くのトップアスリートの間に口コミで広がっていった。中には、プロレスラーの棚橋弘至さんや、レスリングでシドニー五輪銅メダリストの永田克彦さんら、身体を酷使する格闘家の愛用者も多い。さらに、2010年以降は、大手百貨店でも販売を開始し、これまでに累計販売枚数6万枚をオーバー。現在では使用者の約7割がビジネスマン・主婦層が占め、大半が就寝時のパジャマ代わりに利用している。また、自衛隊、警察の福利厚生部門や消防・救急隊員向けのカタログ「セイバーズ」でも販売されるなど、その実力は広く認められている。
 「健康だけど疲れているから元気がないという人を元気にしたい」と片野さん。たまのゴルフで筋肉痛が取れ難くなった、日頃の疲れがたまっている、最近すぐに寝付けない、眠りが浅い…などと感じているなら、休養時専用ウエアを取り入れて眠りの環境を見直すことから始めてはいかが?

ライバルはなし。日本が生んだ新しい発想の休養時専用ウェア

 最新のスポーツ科学におけるキーワードは「リカバリー」。トレーニング後、いかに効率よく身体を疲労から回復させるかという“攻めの休養”がパフォーマンスを上げるという考え方だ。この最先端をいくのが「オーストラリア国立スポーツ研究所」(AIS)。スポーツ振興を国策に掲げ、五輪メダル獲得数の人口比で世界一を誇るオーストラリアの国家機関で、2006年には世界初となる「リカバリーセンター」を開設した。2008年、片野さんら同社スタッフが、完成したVENEXの製品を持ち込んだところ、同センター長から「今までこういうものは見たことがない」と驚かれたという。「世界最先端のリカバリーセンターのトップがそう言うからには、革新的なウェアだと自信を持っています」と片野さん。現在、リカバリーウェアといえば、運動後のクールダウン時などに着る圧がかかるタイプのものはあるが、VENEXの製品は、圧迫感はまったくなく、あくまで繊維やデザインの特殊性で勝負する。他には類のない、日本発の休養時専用ウェアなのだ。

VENEX休養時専用ウェアの愛用者たち

プロレスラー:棚橋弘至さん

就寝時は必ずVENEXのウェアを着用し、もちろん、巡業中も持ち歩いていています。

競輪選手S級S班:伏見俊昭さん

レース開催期間中は就寝時に必ず着用しています。

プロ野球選手 読売ジャイアンツ:高橋 由伸さん

2011年に出会ってから、試合やトレーニングの後に着用するようにしています。

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