カーテンの採寸、ご注文方法

シェードの採寸方法はコチラをチェック

STEP1.カーテンのスタイルについて

■ 1.5倍ひだ (画像左)

カーテンの仕上がり巾に対して約1.5倍の生地をつかいます。ひだ山が2つであらゆる生地に合うスタンダードなスタイルです。

■ 2倍ひだ (画像中央)

カーテンの仕上がり巾に対して約2倍の生地をつかいます。ひだ山が3つでプリーツがきれいに見えドレープが豊になり、スタイリッシュにまとまります。

■ フラット (画像右)

プリーツのないフラットな仕様です。生地のデザインがお楽しみいただけます。

STEP2.巾サイズの採寸について

■ 機能レールの場合 (画像左)

カーテンレールのランナーの端から端までの長さを測ります。余裕をもたせるために採寸した長さに3～5％を加えてください。

■ 装飾レールの場合 (画像右)

レールキャップの付け根部分から付けに部分までの長さを測ります。余裕をもたせるために採寸した長さに3～5％を加えてください。

STEP3.丈サイズの採寸について

■ 掃き出し窓の場合 (画像左)

カーテンレールのランナーの下部から床までの長さを測ります。汚れの原因となりますので、床に擦らないように1ｃｍ（レースカーテンは2ｃｍ）マイナスします。

■ 腰窓の場合 (画像右)

カーテンレールのランナーの下部から窓枠下までの長さを測ります。一般的な目安としては、採寸した長さに15～20ｃｍプラスします。

STEP3-2.丈サイズ採寸のご注意

■ 機能レール採寸のポイント (画像左)

ランナー（フックを引っかける穴）から下までの長さを測ります。ご注意ください。

■ 装飾レール採寸のポイント (画像右)

リブランナー（フックを引っかける穴）から下までの長さを測ります。ご注意ください。

STEP3-3.出窓の採寸方法

■ 出窓（カーブレール）の巾 (画像左)

3辺の長さを測ります。余裕をもたせるために採寸した長さに3～5％を加えてください。

■ 出窓の丈 (画像右)

カーテンレールのランナーの下部から窓台までの長さを測ります。台に擦らないように1ｃｍマイナスします。

STEP4.カーテンの吊り方について

■ Aフック/天井付け (画像左)

カーテンレールを見せるタイプ。ランナー（フックを引っかける穴）から上部分が約1ｃｍプラスされて仕上がります。

■ Bフック/正面付け (画像右)

カーテンレールを隠すタイプ。ランナー（フックを引っかける穴）から上部分が約4ｃｍプラスされて仕上がります。

STEP4-2.カーテンの吊り方の例

■ 機能レール（ダブル）の場合 (画像左)

ドレープ正面付け、レース天井付けとなります。

■ カーテンボックスの場合 (画像右)

ドレープ、レース共に天井付けとなります。

STEP5.カーテンの開き方について

■ 片開き/カーテン1枚 (画像左)

窓に対して1枚で仕立てます。巾が大きな場合は寄せたときのたまりが多くなります。

■ 両開き/カーテン2枚 (画像右)

窓に対して2枚で仕立てます。真ん中から左右にカーテンを開くスタイルです。